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MIMAKI JFX500-2131 - Connecting Cables

MIMAKI JFX500-2131
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警 告
電源、電圧について
本装置には、高電圧が発生している部分があります。電気工事は、電気工事士の免許を持った人以外が行うこ
とを禁止します。
表示された電源仕様で使用してください。本装置の電源電圧は、単相 AC200 240V 20A 以下です。(100V
系では、使用できません。)
メンテナンス時には感電を防ぐために、必ず主電源スイッチをオフにし、電源プラグを抜いてください。また
装置によっては、コンデンサの電荷放電時間に 1 分間必要な場合があります。主電源スイッチをオフにし、
源プラグを抜いた後は、必ず 3 分後に作業するようにしてください。
接地工事は、感電事故防止のため必ず行ってください。
点灯中や消灯直後は熱いので、LED UV 装置には手を触れないでください。ヤケドの原因となります。
不凍液の取り扱い
不凍液は、弊社専用の不凍液をご使用ください。LED UV 冷却装置が故障する恐れがあります。
不凍液または温水タンク水(不凍液混合水)は、直接肌に触れないようにしてください。
万一、皮膚や衣服に触れてしまった場合は、石けんを使って、すぐに流水で洗い落としてください。
万一、不凍液または温水タンク水(不凍液混合水)が目に入った場合は、大量の流水で洗い、医師の診断を受
けてください。
また高温の温水タンク水(不凍液混合水)に触れた場合は、直ちに石けんや水で洗い落とし、氷水で十分冷や
してから、医師の診断を受けてください。
不凍液をご使用の前に、必ず製品安全データシート(MSDS)をお読みください。
誤って不凍液または温水タンク水(不凍液混合水)を飲み込んだ場合は、直ちに吐かせ、医師の診断を受けて
ください。
不用となった不凍液または使用済みの温水タンク水(不凍液混合水)は以下の方法で処分してください。
おがくず、ウェス等に吸着させて、焼却炉で焼却する
免許を持った産業廃棄物処理業者に内容物を明確にして処理を委託する
静電気・衝撃火花による着火源が生じないように注意してください。
不凍液を取り扱う場合は、必ずゴーグルおよび手袋を着用してください。
LED UV 装置の取り扱い
引火する危険性の雰囲気(ガソリン可燃性スプレー・シンナー・ラッカー・粉塵など)で使用しないでくだ
さい。また紙や布を LED UV 装置に近づけたり、覆ったりしないでください。火災の原因になります。
点灯中の LED UV 装置は絶対に直接肉眼で見ないでください。目の痛みや視力障害の原因になります。必ず
安全眼鏡を掛けてください。
紫外線(UV)を皮膚に直接あてないでください。皮膚の炎症を起こす原因になります。
•LED UV装置は、定格寿命内の交換をお勧めします。
本装置の主電源スイッチの投入作業も、本装置の操作方法を熟知した人以外は行わないでください。
本装置の廃棄処分について
本装置を廃棄する際は、産業廃棄物処理業者に処理を依頼してください。
各地域の自治体の法律に基づき、適切に処理を行ってください。

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