安全にお使いいただくために
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プリンタの操作時に回避すべき行為
プリンタの操作時に以下のような行為を行うと、ケガなどをする危険性があります。
テーブルに手や物を置かないこと キャリッジの動作を妨げないこと
プリンタの電源が入っている場合は、キャリッジの移動経
路上に手を置かないでください。
また、テーブル上にはプリントする用紙以外の物を置かな
いでください。
その際、用紙の厚さが 50mm(1.97 インチ ) 以下であるこ
とを確認してください。
プリント中やクリーニング中など、キャリッジが動作中に
手動でキャリッジを動かさないでください。
動作中にキャリッジを手動で動かすと、動作エラーメッ
セージが表示されます。
ベア部に手や物を置かないこと
Y バーおよび本体右側のベア部に手足や物を置かないでください。
Y バーとテーブルの隙間に手などを挟まないように
注意する
キャリッジとテーブルの隙間に手などを挟まないよ
うに注意する
Y バーとテーブルの間に手などが挟まり、粉砕やせん断に
よる障害が発生する危険性があります。
電源がオンになっている状態で、Y バーとテーブル間の隙
間に手を入れないでください。
電源がオンになっている状態で、キャリッジとテーブル間
の隙間に手を入れないでください。