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MSI 848P Neo-V Series - Page 107

MSI 848P Neo-V Series
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は動作が安定しない場合があります。MAT の設定自体は Normal Fast を選択するだけという
単な物ですが、動作に異常が見られる場合や、安定動作を最優先する場合は、設定 Normal にして
MAT 機能をオフにしてください。
CPU Ratio Selection
CPU クロックマルチプライヤ(Ratio) CPU コア電圧(Vcore)を調整します。この項目を設定すること
で、オーバークロッキングが可能になります。
DRAM Frequency
この項目では DRAM のクロック周波数が設定できます。
PSB 400: [100-355MHz] PSB 533: [133-500MHz] PSB 800: [200-500MHz]
Spread Spectrum
クロックジェネレータがパルスを発生すると、そのパルスの極値(スパイク) によって EMI(電磁妨害)
が生成されます。Spread Spectrum 機能はパルスを変調することで生成された EMI を軽減するので、
ルスのスパイクは縮小し、フラッター曲線になります。EMI に問題がない場合は、システムの安定性
と性能を最適化するために Disabled に設定しておいてください。しかし、EMI に問題がある場合は、
Enabled に設定して EMI を軽減してください。オーバークロックを使用している場合は必 Disabled
にしてください。ちょっとしたジッターであっても一時的にブーストを引き起こすことがあり、それ
によってオーバークロックされたプロセッサがロックしてしまうことがあるからです。
Adjust CPU Bus Clock (Mhz)
CPU Front Side Bus クロック周波数(MHz)を選択しますこの項目を設定することで、オーバークロッ
キングが可能になります。
DDR Clock (Mhz)
この設定で DDR クロックを参照できます
Adjust AGP/PCI Clock (Mhz)
ここで AGP/PCI 比を設定します。これによって、AGP PCI のクロック周波数(MHz)を調整すること
できます。

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