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Sharp EL-5160S - Page 77

Sharp EL-5160S
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76
dim( 行列名
,
行数
,
列数 ) 行列のディメンション( 行×列) を、
指定した ( 行列名
,
行数
,
列数 )値
に変更します。
ll(
,
行数
,
列数) 指定した値で要素をすべて満たし
た行列を作ります。
cumul 行列名 指定した行列の累積行列を作りま
す。
aug( 行列名
,
行列名 ) 指定した行列の結合を行います。
行数が等しい行列に限ります。
identity 指定した数値の単位行列を作りま
す。
rndmat( 行数
,
列数 ) 指定したディメンション ( 行×列 )
の乱数行列を作ります。
det 行列名 指定した行列から行列式を計算し
て解を求めます。行数と列数が等
しい場合に限られます。
trans 行列名 指定した行列の転置行列を求めま
( 行列の行と列を入れ替える )。
mat
list(
N
7
)
行列データからリストデータを作り
ます。各行列データの左端の列が
各リストデータとなります (matA
L1、matB
L2、matC
L3、
matD
L4
)
。計算後、リストモード
に変わります。
matA
list(
N
8
)
matA の行列データからリストデー
タを作ります。各列が各リストデー
タとなります (matA
L1、L2、
L3、L4)。計算後、リストモードに
変わります。
ご注意:
󱾀行列編集用画面が表示されているときは、
MATH メニューが使えないため行列計算が
できません。
󱾀計算結果が行列形式のときは行列編集用画面
を使って表示されます(行列編集用画面の行
列データは上書きされます)。計算結果を保
存するときは、
j
を押して行列編集用画
面を終了してから、
N
4
に続けて、保
存先の行列名を選択して、行列を保存します。
󱾀計算結果が行列形式のときは、
l
r
を押しても行列計算式には戻れません。

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