操 作 のヒント (続き)
• カラムを使用しないときは、高
pH
下 ま た は 高 温 下 で 保
管しないでください (表
2
参照 )。
• 新品のカラムには、緩衝塩を含む可能性のある有機溶媒
と水の混合液が含まれていることがあります。出荷時の
溶媒については、表
3
を 参 照 してく だ さ い 。初 め に 、カ
ラムに移動相を通さないように注意します。沈殿が生成
し た り、十 分 混 和 さ れ な い 恐 れ が あ り ま す。
• Agilent BioHPLC
カラムと
AdvanceBio
カラムでは、生体
分子の分析に用いられる一般的な移動相を用いること
が で き ま す。
日本語版
表
1.
動 作 パラメータ上 限
− 4.6 mm
までのカラム
カラム 粒子径 圧力限界
AdvanceBio Peptide Mapping
2.7 µm
600 bar
AdvanceBio Peptide Plus
AdvanceBio Oligonucleotide
AdvanceBio Amino Acid Analysis
AdvanceBio RP-mAb 3.5 µm
ZORBAX 300SB 3.5 µm, 5 µm, 7 µm
400 bar
Poroshell 300 5 µm
ZORBAX RRHD 1.8 µm 1200 bar
PLRP-S
3 µm 275 bar
5 µm, 8 µm, 10 µm 207 bar
10-15 µm, 15-20 µm, 30 µm 103 bar
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