Agilent Technologies BioHPLC series

日本語版
表
2.
カラム操作パラメータ −
pH
および温度
注 : シリカベースの充填剤はすべて、
pH
>
6
の水系移動相にある程度溶解しま
す。シリカベースのカラムを
pH
>
6
で使用する場合、カラムの寿命を最大限に
伸ばすには、低温 (
40 ºC
以下) で、
0.01
〜
0.02 M
の範囲の低濃度緩衝液を使用
してください。
カラム 出荷時の溶媒 適合性
AdvanceBio Peptide Mapping
アセトニトリル /
水混合物
水および一般的な有機溶媒すべて
AdvanceBio Peptide Plus
ZORBAX RRHD
ZORBAX 300SB
AdvanceBio RP-mAb
アセトニトリル /
水混合物
水および
N,N
-ジメチルホルム
アミド、ジメチルスルホキシド
などを含むすべての有機溶媒
Poroshell 300
および
300 Extend
メタノール/
水混合物
AdvanceBio Oligonucleotide
アセトニトリル /
水混合物
水または一般的な有機溶媒。添加
剤には
HFIP
（ヘキサフルオロイソプロ
ピルアルコール）と
TEAA
（ トリエチル
ア ミ ン 酢 酸 ）が 含 ま れ ま す。
AdvanceBio Amino Acid
Analysis
PLRP-S
7:1 アセトニト
リル/水
N,N-ジメチルホルムアミド、
ジメチルスルホキシドなどを
含むすべての水溶性有機溶媒。
カラムの 性 能 が 低下したり、
寿 命 が 短くなったりするた め 、
水
100%
はおすすめしません。
表
3.
出荷時の溶媒
カラム 推奨
pH
範囲 最高使用温度
AdvanceBio Peptide Mapping
2.0
〜
8.0
60 ºC
AdvanceBio Peptide Plus
ZORBAX RRHD
1.0〜8.0
80 ºC
ZORBAX 300SB-C8
、
C3
、
CN
ZORBAX 300SB-C18
1.0〜8.0
90 ºCAdvanceBio RP-mAb
Poroshell 300
Poroshell 300 Extend-C18
2.0〜11.0
pH 8
未満
60 ºC
、
pH 8
以上
40 ºC
AdvanceBio Oligonucleotide
3.0〜11.0
65 ºC
AdvanceBio Amino Acid Analysis
PLRP-S
1.0〜14.0
200 ºC