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Specifications
Dock
General
Operating Temperature
[1]
-35° to 50° C (-31° to 122° F)
Input Voltage 100-240 VAC, 50-60 Hz
Input Current Max. 15 A
Input Power Max. 1500 W
Output Voltage 26.1 VDC
Output Current Max. 24 A
Output Power Max. 626 W
Backup Battery
Battery Capacity 12 Ah
Output Voltage 24 V
Battery Type Lead-acid battery
Backup Battery Life >5 hours
O3 Enterprise
Operating Frequency 2.4000-2.4835 GHz, 5.725-5.850 GHz
Transmitter Power (EIRP)
2.4 GHz: <33 dBm (FCC)
<20 dBm (CE/SRRC/MIC)
5.8 GHz: <33 dBm (FCC)
<23 dBm (SRRC)
<14 dBm (CE)
Aircraft
Operating Temperature -20° to 50° C (-4° to 122° F)
Video Transmission System O3 Enterprise
Operating Frequency 2.4000-2.4835 GHz, 5.725-5.850 GHz
Transmitter Power (EIRP)
2.4 GHz: <33 dBm (FCC)
<20 dBm (CE/SRRC/MIC)
5.8 GHz: <33 dBm (FCC)
<30 dBm (SRRC)
<14 dBm (CE)
Max. Transmission Distance 15 km (FCC), 8 km (CE/SRRC/MIC)
TB30 Intelligent Flight Battery
Capacity 5880 mAh
Standard Voltage 26.1 V
Charging Temperature
-20° to 50° C (-4° to 122° F)
(The battery will initiate self-heating in low-
temperature environments, and the air
conditioning system will start cooling in high-
temperature environments.)
Energy 131.6 Wh
[1] When the temperature is below -20° C (-4° F), the aircraft cannot perform flight tasks, the
dock cover and the driving rods cannot be controlled automatically.
JP
警告と通知に関する用語集
本製品の関連資料では、以下の用語で製品操作時に起こりうる危険のレベルを示
します。
正しい手順に従わない場合、物的損害が発生する恐れがありますが、負傷の
可能性は全くないか、あってもごく軽微です。
正しい手順に従わないと、高い確率で軽傷を負うと共に、物的損害、および
巻き添え事故、重症を負うおそれがあります。
免責事項および警告
本製品を使用することにより、お客様が本ガイドラインの利用規約と
www.dji.com/dock
に掲載されているすべての指示を読み、理解し、
承認したこととみなします。
アフターサービスポリシー
(https://www.dji.com/service/policy)
に明示的
な規定がない限り、本製品およびすべての資料、本製品を通して得られる
コンテンツは「現状のまま」および「提供されているまま」で提供され、
いかなる種類の保証も条件も伴いません。本製品は、子供を対象としてい
ません。
飛 行 テスト
チェックリスト
飛行ルートを作成または変更した後、ドックの正常な動作を確認するために、現
場での飛行テストを行うことをお勧めします。
現場でのチェックリスト
• TB30
バッテリーがしっかりと取り付けられ、バッテリー取り外しトグルがロッ
クされていることを確認します。
• プロペラがしっかりと取り付けられ、損傷や変形がなく、モーターとプロペラ
およびその周辺に異物が存在せず、プロペラブレードとアームが展開され、フ
レームアーム折りたたみボタンが飛び出ていてロック位置にあることを確認し
ます。
• ビジョンシステム、
FPV
カメラ、ジンバルカメラのレンズ、赤外線センサーの
ガラス、および補助ライトが、きれいな状態で一切遮られていないことを確認
します。
• ジンバルのロックが解除され、カメラが機体の前面に向いていることを確認し
ます。
• microSD
カードスロットと
PSDK
ポートのカバーがしっかり閉じられていること
を確認します。
• 機体のバッテリーポートに異物がないことを確認します。
• 風速計が適切に回転し、雨量計の表面に汚れや異物がないことを確認します。
• ランディング
パッドの表面に汚れや異物がないことを確認します。
• 非常停止ボタンが解除されていることを確認します。
• 実際の必要性に応じて、
DJI RC Plus
送信機(別売)を使用して機体設定を変更
します。
DJI PILOT
TM
2
アプリで、障害物制動距離、警告距離、ジンバルカメラ
設定、機体
RTK
測位精度維持モードの設定を確認します。
DJI FlightHub 2
チェックリスト
• DJI FlightHub 2
のプロジェクトページを開き、デバイスのステータス
ウィンド
ウを開き、以下を確認してください
a.
ドックのステータスがアイドル状態で、機体ステータスがスタンバイモード
または電源オフであることを確認してください。
b.
風速、外気温、降雨量が妥当な範囲内であることと、ドックのネットワーク
接続が安定していることを確認してください。
c. [Live]
をクリックして、ドックのライブ配信を開きます。ドックカバーの表面
に障害物、雪や氷がないことを確認してください。
d. [Action]
をクリックして、デバイスの状態を確認してください。ドックの
RTK
モジュールがキャリブレーションされ
RTK
データが収束していること、衛星
信号が良好であること、デバイスのストレージに十分な空き容量があること
を確認してください。
e.
障害物検知を有効にして、実際の飛行状況に基づき、最大高度、最大距離、
代替ルートの高度を設定していることを確認してください。夜間の操作につ
いては、機体のビーコンが必ずオンになっていることを確認してください。
• デバイスページでドックと機体のファームウェアが最新版に更新されているこ
とを確認してください。
• 代わりの着陸地点が設定されていることを確認してください。
• 飛行ルートの離陸位置、高度モード、高度の値が適切に設定されており、飛行
ルートが
GEO
区域外にあることを確認してください。
• 飛行タスク計画の作成時は、適切な
RTH
高度を設定していることを確認してく
ださい。
• 飛行テスト中は、飛行高度、飛行速度、バッテリー残量、およびその他の飛行
パラメーターに注意してください。
• 複数の機体を同時に操作している場合、空中での衝突を避けるために空域を分
けて飛行させてください。