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Dräger X-am 5600 - 6.6 警報の作動; 6.6.1 A1予備警報; 6.6.2 A2主警報

Dräger X-am 5600
396 pages
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使用方法
381
ja
IP保護等級はガス検知警報器がガスに暴露されている間や暴露後にガスを
照明することを示すものではありません。ほこりが堆積したり水に浸漬後
またはウォータージェット暴露による水との接触後はガス検知警報器の校
正および正常な機能を点検してください。
IP 保護等級を確保するために追加アクセサリーは必要になりません。
6.6 警報の作動
警報は、特定パターンのディスプレイ表示・ブザー・ランプ・バイブレーショ
ンにより警告されます。
低温度環境では、バックライトを点灯させることで、ディスプレイの視認
性を向上させることができます。
6.6.1 A1 予備警
警報パターン:
» A1 « と測定値が交互に表示されます。(O
2
を除く!)
A1 予備警報は、濃度が A1 警報設定値を下回ると停止します。
A1 予備警報では、単音のブザーが鳴り、警報ランプが点滅します。
A2 主警報では、二連音のブザーが鳴り、警報ランプが二連点滅します。
予備警報の解除:
[OK] ボタンを押すと、警報ブザーとバイブレーションのみ解除されます。
6.6.2 A2 主警報
警報パターン:
A2 と測定値が交互に表示されます。
O
2
(酸素)センサの場合: A1 = 酸素不足
A2 = 酸素過多
!
警告
生命にかかわる危険!直ちに安全な場所に避難してください。
主警報は確認解除できません。
安全な場所に避難した後、濃度が主警報設定値より下がったら:
[OK] ボタンを押して、警報を解除できます。
!
警告
測定範囲 CH
4
0 100 Vol% 表示は、爆発下限界 (0 100 %LEL)の爆発性
混合気の監視には適しません。

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