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LPS8 LoRaWAN Gateway User Manual --- Update:2019-08-01 19 / 37
4.4 LoRaWAN センサデバイスを追加
このセクションでは、LoRaWAN センサデバイスを LoRaWAN ネットワークに追加し、TTN Web サ
イトのデータを表示する方法を示します。
参照デバイスとして LT-33222-L IO コントローラーを使用します-他の LoRaWAN デバイスのセ
ットアップも同様です。
Step 1: サンプルの LT-33222-L IO Controller デバイスの OTAA キーを使用して、TTN でデ
バイス定義を作成します。.
TTN でデバイスを定義するには、下記の 3 つのコードが必要です:
DEV EUI -特定のデバイスの一意の ID コード。
APP EUI - TTN で定義されたアプリケーションの ID コード。
APP Key -特定のデバイスとの通信を保護するための一意のキー。
これらのコードのセットは、特定のデバイスのデフォルトコードとしてメーカーによって各デバイス
に保存されます。 以下に示すように、各デバイスにはデフォルトのデバイス EUI が付いたステッ
カーが付属しています。
注記:デバイスの設定機能を使用して、デバイスでこれらのコードを変更できる場合があります。
LT-33222 はシリアルポートアクセスと一連の AT コマンドを使用します。 LoRaWAN サーバーに
よって割り当てられたコードを使用する必要がある場合、コードの変更が必要になる場合があり
ます。