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オプションのステップ!放熱グリスを塗
布する
この手順は、2台目のAIOを取り付ける場合もしくは
ポンプユニットの背面に事前に塗布したグリスを剥
がしてしまった場合を対象とした手順です。初めて取
り付ける際は、CP Uの接触面に追 加の放熱グリスを
塗布する必要はありません
CPUの接触面を拭きます(図のように、非研磨布ま
たは綿棒を使用してください)。き れ い に な った I H S
に、 放 熱 グ リ ス を 線 状 に 塗 布 し、 ク レ ジ ッ ト カ ー ド な
どを使ってCPUヒートスプレッダ (IHS) 全体に広げ
ます。
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ステップ 10:ポンプトップの向きを調 整
します( A MD)
トップを持ち上げ、EKロゴが適切な位置にくるまで
回し、トップ を元の 位置に戻しま す。磁石によってト
ップが所定の位 置に固定されます。
以上の手順でEK-Nucleus AIOを正常に取り付ける
ことができます。
研磨布以外
IHS
ステップ B
延長ケーブルからメスコネクタを列の最初のファン
のオスコネクタに接続します。
注記:マイクロフィットコネクタを正しく回してくだ
さい。
ステップC :
EK-Nucleus AIO CR240またはEK-Nucleus AIO
CR360バージョンの場合は、2基目と3基目のファン
を「 デ イ ジ ー チ ェ ー ン」と 直 列 に 接 続 し てく だ さ い 。
注記:コネクタを正しく回してください。
以下の場合の応急処置:
皮膚に冷却剤が付着した場合:汚染された衣服を脱ぎ、大量の流水または通常の生理食塩水で十分に洗浄し
てく だ さ い 。症 状 が 現 れ、 持 続 す る よ う で あ れ ば、 専 門 医 の 診 察 を 受 け てく だ さ い 。
冷却剤が目に入った場合:速やかに瞼を大きく開いて、流 水 ま た は 通 常 の 生 理 食 塩 水 で 洗 眼 してくだ さ い。炎
症が続くようであれば、専門医の診察を受けてください。
冷却剤を吸い込んだ場合:現場から離れて新鮮な空気を吸ってください。症状が現れ、持続するようであれ
ば、専 門 医 の 診 察 を 受 け てくだ さ い。
冷却剤を飲み込んだ場合:多量の温水を飲み、無理に吐き出さないでください。症状がある場合、または気分
が悪いようであれば、専門医の診察を受けてください。
放熱グリスが皮膚に付着した場合:石鹸と水を使用して最低 15 分間、十分に洗い流してください。速やかに汚
染された衣服を脱いでください。炎症が続くようであれば、専門医の診察を受けてください。
放熱グリスが目に入った場合:最低 15 分間、流水で十分に洗眼してください。炎症が続くようであれば、専門
医の診察を受けてください。
7. ソーシャルメディア
オスのコネクタ
メス のコ ネ クタ
オスのコネクタメス のコ ネ クタ