EasyManua.ls Logo

Hilti TE 6-A22 - Page 186

Hilti TE 6-A22
228 pages
To Next Page IconTo Next Page
To Next Page IconTo Next Page
To Previous Page IconTo Previous Page
To Previous Page IconTo Previous Page
Loading...
178 日本語 2166350
*2166350*
コントロールスイッチの操作中、およびこのスイッチから指を放してから 5 秒が経過するまでの間
は、充電状態を確認することはできません。バッテリーのインジケーター LED が点滅している場合
は、「故障時のヒント」の章の注意事項を確認してください。
3.4 本体標準セット構成
ロータリーハンマードリル、サイドハンドル、デプスゲージ、取扱説明書。
その他の本製品用に許可されたシステム製品については、弊社営業担当またはHilti センターにお問い合わせ
いただくか、あるいはwww.hilti.com でご確認ください。
4 製品仕様
4.1 ロータリーハンマードリル
TE 6A22
定格電圧
21.6 V
EPTA Procedure 01 に準拠した重量(B22⁄8.0 バッテリーを含む)
3.8 kg
無負荷回転数
1,050/min
コンクリート/石材への穿孔(ハンマードリルビット)
5 mm 20 mm
木材への穿孔(木工用ドリルビット)
3 mm 20 mm
金属への穿孔(鉄工用ドリルビット)
3 mm 13 mm
4.2 騒音および振動値について(EN 60745 に準拠)
本説明書に記載されているサウンドプレッシャー値および振動値は、規格に準拠した測定方法に基づいて測
定したものです。電動工具を比較するのにご使用いただけます。曝露値の暫定的な予測にも適しています。
記載されているデータは、電動工具の主要な使用方法に対する値です。電動工具を他の用途で使用したり、
異なる先端工具を取り付けて使用したり、手入れや保守が十分でないまま使用した場合には、データが異
なることがあります。このような相違により、作業時間全体で曝露値が著しく高くなる可能性があります。
曝露値を正確に予測するためには、本体のスイッチをオフにしている時間や、本体が作動していても実際に
は使用していない時間も考慮しなければなりません。このような相違により、作業時間全体で曝露値が著し
く低くなる可能性があります。作業者を騒音および/または振動による影響から保護するために他にも安
全対策を立ててください(例電動工具および先端工具の手入れや保守、手を冷やさないようにする、作業
手順の編成)
騒音値
サウンドパワーレベ (L
WA
)
100 dB(A)
サウンドパワーレベルの不確実性 (K
WA
)
3 dB(A)
排出サウンドプレッシャーレベル (L
pA
)
89 dB(A)
サウンドプレッシャーレベルの不確実性 (K
pA
)
3 dB(A)
振動値
コンクリートへの打撃穿孔 (a
h, HD
)
13.4 m/s²
金属への穿孔 (a
h, D
)
2.1 m/s²
ハツリ作業 (a
h, CHeq
)
6.3 m/s²
不確実性 (K)
1.5 m/s²
4.3 バッテリー
バッテリー作動電圧
21.6 V
作動時の周囲温度
−17 60
保管温度
−20 40
充電開始時のバッテリー温度
−10 45

Other manuals for Hilti TE 6-A22

Related product manuals