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Korg KROSS Series - アルペジエーターで演奏する; ステップ・シーケンサーで演奏する; ドラムトラックを鳴らす; パッド・サンプラーで演奏する

Korg KROSS Series
56 pages
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J-7
FUNCTION
ボタンを押します。
Write Favorites
PA GE-(
)
ボタンで
選び、
MENU (OK)
ボタンを押します。
3.
保存を実行する
MENU (OK)
ボタンを押すと保存されます。
アルペジエーターで演奏する
アルペジエーターとは、押さえた鍵盤に応じて、リズミカルなコードや分
散和音を自動演奏する機能です→オペレーションガイド「ア
エーター機能を使って演奏する」参照
基本的な使い方
1.
ARP
ボタンを押してアルペジエーターをオンにする
2.
演奏をはじめる(スタート
鍵盤を押さえると演奏がスタートします。特定の音域でスタートす
る音色もあります。いろいろな音域を押さえてみましょう。
3.
演奏速度を調節する
REALTIME CONTROLS
SELECT
ボタンで
TEMPO
を選択し
KNOB1
ブでテンポを調節します。または
SWITCH
ボタン(
TAP
)を何度か
押して調節します。
4.
演奏を止める、オフにする(ストップ)
鍵盤から手を離すと演奏が止まります。演奏が止まらないときは、
ARP
ボタンをオフにします。
ステップシーケンサーで演奏する
ステップシーケンサー機能とは、116パッドを使って簡単にドラム
ループパターンを作ることができる機能です。(→オペレーションガイ
ド「ステップシーケンサー機能を使って演奏する」参照)
Tip:
作成したループパターンは、音色やソングと一緒に保存することができます。
基本的な使い方
1.
演奏をはじめるスタート
STEP SEQ RUN
ボタンをオンにすると、ループ・パターンの再生が
スタートします。オフにするとストップします。
2.
演奏速度を調節する
「アルペジエーターで演奏する」の手順
3
「演奏速度を調節する」参照
3.
入力するキック、スネアなどのトーンを選択する
EXIT
ボタンを押しながら
STEP SEQ ACTIVE
ボタンを押して
テップシーケンサーのセットアップ画面を表示しますここで
STEP SEQ ACTIVE
ボタンを押しながら、
1
12
パッドを押して、トー
ン(音色)を選びます。初期状態では、各トーンに次のドラムス・
インストゥルメントが割り当てられています(ドラム・セット)
4.
入力する(ステップのオン
/
オフ)
1
16
パッドを押して入力します。点灯しているパッドのステッ
が発音します。押すたびにオン、オフが切り替わります。ステップ
は発音の単位です。
5.
オフにして、演奏を止める(ストップ)
STEP SEQ RUN
ボタンをオフにすると、演奏がストップします。
ドラムトラックを鳴らす
ドラムトラックとは、まざまなジャンルのドラパターンを演奏させ
る機能です→オペレーションガイドラムトラック機能を使って
演奏する」参照)
基本的な使い方
1.
機能をオンにして演奏をはじめるスタート
/
待機
DRUM TRACK
ボタンをオンにすると、演奏がスタートします。
Note:
ボタンが点滅する場合は、待機状態です。鍵盤を押さえると演奏がス
タートします。
2.
演奏の速度を調節する
「アルペジエーターで演奏する」の手順
3
「演奏速度を調節する」
参照
3.
演奏を止める(ストップ
DRUM TRACK
ボタンをオフにすると、演奏がストップします。
パッドサンプラーで演奏する
パッドサンプラー機能は、本機のマイクやラインの外部入力また本機
の演奏をサンプリングし(最大14)16個のパッドに割り当てて、手軽に
再生演奏できる機能です。サンプルは最大4つまで同時に再生すること
もできます。(→オペレーションガイド「パッサンプラーを使って演
奏する」参照
Note:
SDカードの使用を推奨します。本機でフォーマットしたSDカードを、SD
カードスロットに挿入しておくと、録音したデータや設定が自動で保存されます
基本的な使い方
1.
録音
(
サンプリング
)
の準備
本機の音色を録音する場合はプログラムモードやコンビネーショ
・モードで演奏する音色を選択します。外部入力を録音する場合
はマイクやギターなどを本機の
MIC IN
端子や
LINE IN
端子に接続し
ます。
(→オペレーション・ガイド「入力機器の接続」参照)
2.
録音先のパッドを選択する
EXIT
ボタンを押しながら
SAMPLER ACTIVE
ボタンを押して
SAMPLER SETUP
ウィンドウを表示します。カーソル・キーでまだ
サンプルが録音されていないパッド
Empty
表示、ここでは
A02)
選択して、
MENU (REC)
ボタンを押して
SAMPLE RECORDING
ウィ
ンドウを表示します。
Tip:
外部入力の音量などを調節する場合はPAGE-(A-IN)ボタンを押し
てAUDIO-INQUICKSETTINGダイアログを表示します。
3.
録音(サンプリング)をする
MENU( )
ボタンを押し、
MENU(
)
を押すと録音が始まるの
で、本機やマイクなどを使って演奏してみましょう。録音は最大録
音時間
(14
)
まで行うことができます。終わったら
PAG E+(
)
ボタ
ンで録音を終了します
Tip:
複数のパッドにサンプルを割り当てるには、他の空きパッドを選択
して上記手順を繰り返してください
4.
パッドでサンプルを演奏(再生)する
2.
で選択したパッド
(
ここではパッド
2)
が点灯しているので、この
態でパッド
2
を押している間、
3.
で録音したサンプルが再生されま
す。再生方法などは
EDIT SAMPLE
ウィンドウで詳しく設定できます。
Tone 1: KickTone 5: H.H Open Tone 9: Tom H
Tone 2: Snare 1Tone 6: Crash Tone 10: Perc 1
Tone 3: Snare 2Tone 7: Ride Tone 11: Perc 2
Tone 4: H.H Close Tone 8: Tom L Tone 12: SFX
Tone 1
Tone 2
Step 1
Step 2
Step 3
Step 16
Tone 3
: Step On
Tone 12
ACCENT Tone (13)
Zone A Zone B
Drum Track Pattern

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