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J-7
FUNCTION
ボタンを押します。
Write Favorites
を
PA GE-(
▲
)
ボタンで
選び、
MENU (OK)
ボタンを押します。
3.
保存を実行する
MENU (OK)
ボタンを押すと保存されます。
アルペジエーターで演奏する
アルペジエーターとは、押さえた鍵盤に応じて、リズミカルなコードや分
散和音を自動演奏する機能です。(→オペレーション・ガイド「アルペジ
エーター機能を使って演奏する」参照)
基本的な使い方
1.
ARP
ボタンを押して、アルペジエーターをオンにする
2.
演奏をはじめる(スタート)
鍵盤を押さえると演奏がスタートします。特定の音域でスタートす
る音色もあります。いろいろな音域を押さえてみましょう。
3.
演奏速度を調節する
REALTIME CONTROLS
の
SELECT
ボタンで
TEMPO
を選択し
KNOB1
ノ
ブでテンポを調節します。または
SWITCH
ボタン(
TAP
)を何度か
押して調節します。
4.
演奏を止める、オフにする(ストップ)
鍵盤から手を離すと演奏が止まります。演奏が止まらないときは、
ARP
ボタンをオフにします。
ステップ・シーケンサーで演奏する
ステップ・シーケンサー機能とは、1〜16パッドを使って簡単にドラム・
ループ・パターンを作ることができる機能です。(→オペレーション・ガイ
ド「ステップ・シーケンサー機能を使って演奏する」参照)
Tip:
作成したループ・パターンは、音色やソングと一緒に保存することができます。
基本的な使い方
1.
演奏をはじめる(スタート)
STEP SEQ RUN
ボタンをオンにすると、ループ・パターンの再生が
スタートします。オフにするとストップします。
2.
演奏速度を調節する
→「アルペジエーターで演奏する」の手順
3
「演奏速度を調節する」参照
3.
入力するキック、スネアなどのトーンを選択する
EXIT
ボタンを押しながら
、
STEP SEQ ACTIVE
ボタンを押して、ス
テップ・シーケンサーのセットアップ画面を表示します。ここで
STEP SEQ ACTIVE
ボタンを押しながら、
1
〜
12
パッドを押して、トー
ン(音色)を選びます。初期状態では、各トーンに次のドラムス・
インストゥルメントが割り当てられています(ドラム・セット)。
4.
入力する(ステップのオン
/
オフ)
1
〜
16
パッドを押して入力します。点灯しているパッドのステップ
が発音します。押すたびにオン、オフが切り替わります。ステップ
は発音の単位です。
5.
オフにして、演奏を止める(ストップ)
STEP SEQ RUN
ボタンをオフにすると、演奏がストップします。
ドラムトラックを鳴らす
ドラムトラックとは、さまざまなジャンルのドラム・パターンを演奏させ
る機能です。(→オペレーション・ガイド「ドラムトラック機能を使って
演奏する」参照)
基本的な使い方
1.
機能をオンにして、演奏をはじめる(スタート
/
待機)
DRUM TRACK
ボタンをオンにすると、演奏がスタートします。
Note:
ボタンが点滅する場合は、待機状態です。鍵盤を押さえると演奏がス
タートします。
2.
演奏の速度を調節する
→「アルペジエーターで演奏する」の手順
3
「演奏速度を調節する」
参照
3.
演奏を止める(ストップ)
DRUM TRACK
ボタンをオフにすると、演奏がストップします。
パッド・サンプラーで演奏する
パッド・サンプラー機能は、本機のマイクやラインの外部入力、また本機
の演奏をサンプリングし(最大14秒)16個のパッドに割り当てて、手軽に
再生・演奏できる機能です。サンプルは最大4つまで同時に再生すること
もできます。(→オペレーション・ガイド「パッド・サンプラーを使って演
奏する」参照)
Note:
SDカードの使用を推奨します。本機でフォーマットしたSDカードを、SD
カード・スロットに挿入しておくと、録音したデータや設定が自動で保存されます。
基本的な使い方
1.
録音
(
サンプリング
)
の準備
本機の音色を録音する場合はプログラム・モードやコンビネーショ
ン・モードで演奏する音色を選択します。外部入力を録音する場合
はマイクやギターなどを本機の
MIC IN
端子や
LINE IN
端子に接続し
ます。
(→オペレーション・ガイド「入力機器の接続」参照)
2.
録音先のパッドを選択する
EXIT
ボタンを押しながら
SAMPLER ACTIVE
ボタンを押して、
SAMPLER SETUP
ウィンドウを表示します。カーソル・キーでまだ
サンプルが録音されていないパッド(
Empty
表示、ここでは
A02)
を
選択して、
MENU (REC)
ボタンを押して
SAMPLE RECORDING
ウィ
ンドウを表示します。
Tip:
外部入力の音量などを調節する場合はPAGE-(A-IN)ボタンを押し
てAUDIO-INQUICKSETTINGダイアログを表示します。
3.
録音(サンプリング)をする
MENU( )
ボタンを押し、
MENU(
●
)
を押すと録音が始まるの
で、本機やマイクなどを使って演奏してみましょう。録音は最大録
音時間
(14
秒
)
まで行うことができます。終わったら
PAG E+(
■
)
ボタ
ンで録音を終了します。
Tip:
複数のパッドにサンプルを割り当てるには、他の空きパッドを選択
して上記手順を繰り返してください。
4.
パッドでサンプルを演奏(再生)する
2.
で選択したパッド
(
ここではパッド
2)
が点灯しているので、この状
態でパッド
2
を押している間、
3.
で録音したサンプルが再生されま
す。再生方法などは
EDIT SAMPLE
ウィンドウで詳しく設定できます。
Tone 1: KickTone 5: H.H Open Tone 9: Tom H
Tone 2: Snare 1Tone 6: Crash Tone 10: Perc 1
Tone 3: Snare 2Tone 7: Ride Tone 11: Perc 2
Tone 4: H.H Close Tone 8: Tom L Tone 12: SFX
Tone 1
Tone 2
Step 1
Step 2
Step 3
Step 16
Tone 3
: Step On
Tone 12
ACCENT Tone (13)
Zone A Zone B