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( やけど、怪我、火 災を防ぐために)
・本体付属の電源コー
ドを使 用し、本体と
壁 面の 電 源 コン セント
に確実に差し込む。
・コ ン セ ン ト の 定 格 内
で、単 独使用する。(た
こ足配線などで定格
値 を 超 えると、 発 熱
による火災の原因に
なります)
• 取扱説明書に従って取り扱うこ
とのできない方、子 供など 取り
扱いに不慣れな方だけでは使用
し な い。 ま た 幼 児 の 手 の 届くと
ころで 使わな い。
• コ ー ヒ ー カ プ セ ル を 挿 入 、 排
出するとき以 外はレバーを下げ
てカプセル挿入口を閉じた状
態にしておくこと。また、やけ
どのおそれがあるので、抽出
中に絶対レバーを上げない。
• コ ー ヒ ー メ ー カ ー の 熱 くな る 部
分、その他熱源、またとがっ
た場所に、電源コードを近づ
けない。
• 傷ついた電源コードを使用しな
い。電源コードを傷つけない。
電 源 コ ー ド に 傷 を 発 見 し た ら 、
ネスプレッソクラブ に修 理 をご
相談ください。
• 延 長 コ ード は 使 用 し な い 。
• ケガや損傷の原因になるので、
ネスプレッソ 純 正 の部 品 以 外
使用しない。
• 排水受け皿、排水グリッドを取
り外した状 態で 使用しない。
• このコーヒーメーカーは 100V
50/60Hz 専用です。
• こ の コ ー ヒ ーメ ー カ ー は 屋 内 専
用 で す。 屋 外で は 使 用し な い。
• コ ー ヒ ーメ ー カ ー を 破 損 か ら 守
る為 に暖 房 装 置、コンロ、オー
ブン、ガスバーナー、炭火焼
コンロ、 その 他の熱源の 側に
設置しない。
• コーヒーメーカーを破損した状
態で使 用しない。異常を感じた
ら、 使 用を中止しネスプレッソ
クラブ にご 相談ください。
コーヒーメーカー、電
源コ ード、 電 源プ ラグ
を決して水につけな
い。またこれらに水を
か け たりし な い 。
子 供 に電 源 コード を
触らせない。
コーヒー抽 出口 の下や
カ プ チ ーノノズルの近
くに手や 指 を 近 づ け
ない。やけどのおそれ
が あ りま す。 ミ ル クノ
ズルの使用中、クリー
ニング 中、 また はそ
の直後はノズルが熱
くなって いま す。
安全上の注意
( 必ず お 守 りくだ さい)
この取扱説 明 書は大 切に保管し、
必 要 なときにお 読みください。
ここに 示した 注 意事 項 は、 この電 気器
具を安全に正しくお使いいただき、ご
自身や他の人々への危害や、財産への
損害を未然に防止するためのものです。
注意事項を「警告」と「注意」に区別
して明 示していま すので、 お使 い の際
には、必ず守ってください。
この取扱説明書は保管し、次に製品を
使用する方には必ずお渡しください。
不適切な使用によって生じた損害につ
いて当社は責任を負いません。
この警告に従わずに、誤った取り扱いを
すると、人 が 死 亡または重症 を負う可 能
性 が 想 定 され る 内 容 を 示 して いま す。
この注 意に従わずに、誤った取り扱い
をすると、人が傷害を負う可能性が想
定される内容、または物的損害の発
生 が 想 定 さ れ る内 容 を 示して いま す。
絵表示の例
次の記号は、注意(警告を含む)を促
す内容があることをお知らせするため
の もの で す。
一般的注意
高温注意
感電注意
指のケガに注意
次の行為は禁止の行為であることを
お知らせする物です
してはいけない 禁止
分解禁止
風呂場、シャワー室での使
用禁止
水ぬれ禁止
ぬれ手禁止
次の記号は、行為を強制したり、指示
する内容をお 知らせするものです。
一般指示 指示に従う
電源プラグを抜く
カプセルが本体内部
で詰まった場合 には
自分で修理しないで、
ネスプレッソクラブ に
ご相 談ください。
コーヒーメーカーのすき
まにものを差し込まな
い。感電のおそれが あり
ま す。
コーヒーメーカーに異常
発熱、異音、発煙など
の異常を感じたら、速や
かに電源プラグを抜く。
分解、修理、改造を行
わない。
(修理はネスプレッソ
クラブ にご 相談ください)
長期 間使 用しない場 合
は 電 源 プ ラ グ を 抜 く。
清掃、点検の前には必
ず電 源プラグを抜く。
電源コードを引っ張って
電源プラグを抜 かない。
取 扱 説 明 書 に 準 じ た 日
常の清掃点検以外の点
検修理は自分で行わな
い。次の場合の故障は保
証 の 対 象 外 に なりま す。
− こ の コ ー ヒー メ ー カ ー 以 外 に 起 因
する事 故
− 使 用 上 の 過 失 に よ る も の
− 取 扱 説 明 書 に 沿 わ な い 使 用 を し
た場合
−表示された電圧、周波数、電源
以外を 使用した場合
− ネ ス プ レ ッ ソ の 指 定 工 場 以 外 で
修理した場合
−自然損耗、経年劣化
−火災
−地震、津波、噴火、落雷などの
自然災害 によるもの
− 屋 外 で 使 用 さ れ た も の
著しく変 形し た カ プセ
ルは使 用し ない。故 障
の原因になります。
• 毎 日 使 用 す る 前 に 試 運
転を行い、動作に異常
が無いか確認する。
• 水 タ ン ク に は 水 道 水 あ
るいは浄水器を通し
た新鮮な水以外入れ
ない。
• 水 タ ン ク の 水 は 常 に 新
しいものを使用するこ
と 。 水 が 腐 敗 し ま す。
少 な くと も 1 日 1 回 タ
ンクの 水を取り替える。
• ミ ル ク レ シ ピ の 使 用 後
は か な らず カ プ チ ーノ
ノズル 洗浄ボタンを押
して洗 浄する 。
• コ ー ヒ ー メ ー カ ー は 、
コーヒー、水、湯垢洗
浄 剤 などに濡れても問
題のない場所、かつ
熱に強い場所に設置し
てくだ さ い 。
正しくお使いいただくために
この製 品は、 取 扱 説明 書 に
従って 飲 料 を 作 る ため の も の
で す。 そ の 他 の 目 的 で 使 用し
たり、間 違った操 作をしたり、
ネスプレッソの 指定 工 場以 外
で修理した場合に起きる損傷
については弊 社は責 任 を負い
ません。またその場合には保
証の適用は出来ません。
湯垢洗浄
• 取り扱い注 意
ディス ケー リング(湯垢洗浄)
剤は 必ずネスプ レッソ純 正 の
製品をご使用の上、お取り扱
いには十分ご注意ください。
他の薬剤をお使いになると故
障の原因や、怪我の原因にな
りま す。
ディス ケー リング 剤 や 溶 液 が
目に入った場合は、こすらず
清潔な水でよくすすいで医師
にご 相談ください。皮 膚に付
いた 場 合 は 、 よく洗 い 流 してく
ださい。家具、建具、床など
に付着した場合は速やかに拭
きとって、必 要 な 場 合 に はそ れ
ぞれに適した方法で追加の拭
き 取りな ど を 行 ってくだ さ い 。
ご不明な点はネスプレッソま
でお問い合わせください。
• 湯 垢洗 浄剤 に添 付されてい
る安全のための注 意書きを
よくお 読 みくだ さい 。
• 湯垢 洗 浄 中には、 コーヒー
の抽出はできません。
• 湯垢洗浄剤が残らないよう
に 、 水 タン クとコ ー ヒーメ ー
カーのすすぎは確実に行っ
てくだ さ い 。
一 般ご家 庭 用製品です
このコ ーヒーメーカ ーは 以
下のような 環 境でご 使 用
いた だくための も のではあ
りません 。
•事務所、社員用食堂・
休 憩 所、 ファッションブ
ティック、 接 客用 店 舗 等
• 会議場等会議用設備等
• 喫 茶 店 、 バ ー ・ ラ ウ ン ジ
等の飲食店等
設置について
• こ の コ ー ヒ ー メ ー カ ー は
家庭の屋内用です。水平
で安 定した場所 に設置し
てご 使 用くださ い。自 動
車( キ ャンピ ン グ カ ー な ど
を含む)、船舶、航空機に
て設置・使用できません。
頻 繁 な 搬 送 は せ ず、 輸 送
する 場 合 に は 、 ドリップト
レ ー、 カプセルコンテ ナ
を空にし、本体内部を乾
燥させ(18 ページ)、購入
時に付属の段ボール箱に
緩 衝 材と 共に 格 納してか
ら行ってください。
このコーヒーメーカーは、
ネスプレッソカプセ ル専
用 で す。
この取扱説明 書は必 要な
ときにいつでも見ることが
出来るように保管してくだ
さい。
コーヒーメーカーを譲り渡
す際には、この取扱説明書
も添 付してくだ さい 。
LattissimaStartA5JP.indd4-5 11.7.45:58:59PM