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Omron E3X-MDA Series User Manual

Omron E3X-MDA Series
6 pages
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●パワーチューニングエラー
進捗バー表示後、以下の内容が表示された場合は、エラーが発生しています。
オーバーエラー
パワーチューニング目標値に対して現在の受光量が小さすぎたためのエ
ラー。パワーは調整されません。パワーを上げることができるのは、パ
ワーチューニングを設定していない状態の受光量から約5倍までです。
PTUN OVER
RUNモードに切替え
ボトムエラー
パワーチューニング目標値に対して現在の受光量が大きすぎたためのエ
ラー。最小パワーで調整されます。パワーを下げることができるのは、
パワーチューニングを設定していない状態の受光量から約1/25までです。
PTUN BOTM
PTUN OFF
RUNSET
MODEキーを押しながら、DOWNキーを3秒以上押す
注)MODEキーを押した後すぐにDOWNキーを押してください。
サブデジタルが2回点滅し、パワーチューニングが解除されます。
2回点滅
2回点滅
■解除方法
検出機能を切り替えると、受光量が変化することがありますので、その場合は
検出機能切り替え後に再度パワーチューニングを実行してください。
「パワーチューニング目標値」は変更することができます。「5.詳細設定」参照
ワークありとワークなしの2点をそれぞれ検出し、その中間値の光量をしきい値として設定します。
RUNモード、SETモードいずれのモードでも設定できます。
RUNモードにて設定する場合、あらかじめ、「MODEキー設定」機能の設定が[2PNT]になっている
ことを確認してください。工場出荷時は、[PTUN]が設定されています。「5.詳細設定」参照
2)ティーチング設定
①ワークありなしティーチング
操 作
ワークがある状態 ワークがない状態
RUNモードに
切替え
MODEキーを3秒以上
押す
3秒以上
RUN
モード
操作
RUNSET
MODEキーを3秒以上
押す
3秒以上
表 示
SET
モード
操作
SETモードに
切替え
RUNSET
RUNモードに
切替え
RUNSET
UPキーもしくはDOWN
キーを押す
UPキーもしくはDOWN
キーを押す
TECH
サブデジタルが点滅します
2PNT しきい値
設定されたしきい値が2回
点滅します
ワーク
1)マニュアル設定
しきい値を手動で設定します。
RUNモードに切替え
しきい値が大きくなります
しきい値が小さくなります
しきい値
UPキーまたはDOWNキーにて
しきい値設定
操 作
表 示
RUNSET
約5秒後、表示設定にて設定
している表示に戻ります。
受光量
2.各部の名称
3.操作の基礎知識
4.基本設定
表示の見
SET
ード (赤色表示) (緑色表示)
RUN※
てし メイン
表示機能の設定値順番に表示す。
表示内容現在選工場出荷
後、電源入れRUNの内容が表示す。
※表示内容「表示切替機能変更す。「5.詳細設定参照
操作に受光量や機能名称順番
示します
1CH側の現在の受光量表示す。
(工場出荷時)
2CH側の現在の受光量表示す。
(工場出荷時)
キー
U Pキー しきい 値をます 設定内容にが変す。
・テ
設定値の変更(順方向)
設定内容にが変す。
・テ
設定値の変更(逆方向)
しきい ます
設定機能の表示す。
DOWN
MODE
キーの
たらき
RUN SET
「MODE設定」
わりま
・テ
・パ
ット
表示の切替や検出条件の設定操作操作
の役割は、現在選
ード
SET
   内        容
RUN
実際に検出以下の設定選びす。
しきい ニュア 調 ティーチング ワーチューニングロリセッ
ック
の切替「SET/RUN切替チ」行い
的に切替操作い。
ティーチングによしき値を するきに びます
①1CHの出力がONに点灯す。
②1CH側の受光量や機能の名称表示す。
③2CH側の出力がONに点灯す。
④2CH側の受光量や検出時の補助的情報や機能の設定値表示す。
⑤の切替
⑥表示や設定選択す。
⑦表示の切替や機能の設定操作
⑧着脱使
動作表示灯(1CH)
ロック
メイン (赤色表示)
サブデジタ(緑色表示)

キー
SET/RUN切替
1
2
UP
SET RUN 1 2
DOWN MODE
現在検出中の受光量標値(2000工場出荷時設定)に調整
操作検出物体固定受光量が安定状態
くだ
RUNSET
RUNに切替
調整が完了操作前の表示にす。
ルに進捗バが1桁つ表示
(進捗バが表示す。
ンデルのについ
MODE3秒以上押す
ワーューニング
PTUN
(パ実行中)
バー
PTUN
一定時間表示切替
■設定方法
「MODE設定機能の設定PTUN](パ
とを てくだ
工場出荷時PTUN]が設定5.詳細設定」参照
ル切替選択い。
選択肢 内容
入光時にON遮光時にON選び
SET「動作設定5.詳細設定」参照
LONン)
(工場出荷時)
DON
ークオン
入光時に出力がON「検出機能」DIFF](微分動作)設定場合
検出時出力がON
遮光時に出力がON「検出機能」DIFF](微分動作)設定場合
検出時出力がOFFす。
1.動作設定
3.い値設定
2.パ調整(必要
「出力設定[1-2](差分動作)設定場合、点の
差分値の中央い値が設定す。
(移動て設定)
ル値にAUTO
れ受光量
始します
操 作
表 示
AUTO しきい
受光量 AUTO
設定い値が点滅
MODE3秒以上押
キーを押し続けている間受光量検出て、最大値最小値の中間設定す。
「MODE設定」機能の設定[AUTO確認い。工場出荷時
[PTUNが設定す。5.詳細設定」参照
「出力設定[1-2](差分動作)設定場合、差分値の最大値最小値
の中央い値が設定す。
③透過形
透過形バ用の設定方法状態
状態)受光量の6%い値設定す。微妙光量差安定検出
きま
RUNに切替
RUNSET
サブ タル 滅します
操 作
表 示
TECH
設定い値が2回点滅
します
THRU しきい
SETに切替
ークが
UPはDOWN
を押
RUNSET
「出力設定[1-2](差分動作)設定場合、ル側
の差分値い値て設定
(反射形
TECH
表 示
UPはDOWN
ーを
サブ タル 滅します
3秒以上
操 作
SETに切替
RUNSET
RUN
替え
RUNSET
UPはDOWN
3秒以上押
RFCT しきい
設定い値が2回
滅しま
④反射形
反射形バ用の設定方法(背景)状態
状態)受光量の6%い値設定す。微妙光量差安定検出
きま
い状態
「出力設定[1-2](差分動作)設定場合、ル側
の差分値い値て設定
(透過形
⑤最大感度設定
最大感度い値設定検出距離い場合に便利方法
RUNに切替
RUNSET
設定い値が2回
滅しま
3秒以上
操 作
表 示
FULL しきい
UPはDOWN
3秒以上押
SETに切替
RUNSET
設定に関係設定「検出機能」
「パグ」の設定内容
「出力設定[1-2](差分動作)設定場合、ル側
方法使値の設定
・テ
OVER
2回点滅
NEAR
2回点滅
LO
2回点滅
実行後、ル表示に下記が表示場合が発生す。い値は可能
範囲に設定が、検出い場合す。
受光量が大す。
次の後、再度実行い。
受光量が小設定
実行
受光量が小す。
次の後、再度実行い。
受光量が大設定
実行
受光量の変化が小す。
受光量の変化が大設定後、再度グ実行
さい
OVER
LOW
NEAR
©
OMRON Corporation 2005-2010All Rights Reserved.
取扱説明書
このたび 品をお上げいただにあがとございま
ご使用には、の内容をお守い。
  電気の知識有す専門家が扱い。
  の取扱説明書お読充分ご理解の上、ご使用い。
  の説明書いつ参照に大切に保管い。
1636622-0F
ファイセン
1単品、親機使用の場合はE3X-CN21(親4芯)子機使用の場合はE3X-CN22(子2芯)
 別途お求い。も使用
2「検出機能」「SHS」設定場合は通信機能が無効相互干渉防止機能おび、
 通信機能は使用
3有効にた場合の相互干渉防止可能台数は6台す。
1.定格/性能
プユ 1台  取扱説明書(本書) 1枚
ジ内容の確認
検出機能SHS」選択実行場合は、
最小パに設定
の場合「パ標値」無効
動作表示灯(2CH側)
切替
E3X-MDA
シリ
接続方式
形式   
投光素子
電源電圧
消費電力
制御出力
タイマ
タイマ
ワーューニング
相互干渉防止機能
ード ネクタタイプ
*1
形E3X-MDA11
形E3X-MDA6
形E3X-MDA41
形E3X-MDA8
DC12〜24V±10% プル10%以下
赤色LED
NPN
PNP
消費電力1080mW以下(24V時45mA)
(DC26.4V以下)
負荷電流50mA以下、残留電圧1V以下、漏れ電流10μA以下
OFF/
1ms〜5s
あり
<光通信同期式
*2
9台(18
*3
以下に示は安全確保必要必ずい。
1)引火性爆発性環境は使用い。
2)水、油、化学薬品の飛沫の場所、蒸気の場所で使用い。
3)製品の分解、修理改造い。
4)定格範囲電圧、電流印加い。
5)電源の極性誤配線い。
6)負荷の接い。
7)負荷の両短絡い。
8)が破損状態使用い。
9)廃棄す産業廃棄物処理い。
1)電力線、動力本製品の配線別配線い。同一配線同一誘導
誤動作や破損の原因す。
2)の延長0.3mm
2
ード い、100m以下
韓国S-mark認定機種認定品使用場合10m未満い。
3)部に下記の値以下い。
80N以下、0.1Nm以下、押圧20N以下、屈曲3kg以下
電源投入後、200ms以上経過後に検出が可能
負荷本製品の電源が別の場合、本製品の電源先に投入
5)連結使用時の場合電源同時にい。
 連結の電源投入時間差が30ms以上の場合相互干渉防止機 
 能が正常に動作が使用場合
6)保護装着た状態使用い。
7)の短絡保護使用場合)
感電や短絡防止使用い連結用電源端子保護用E3X-CN
付属)い。
8)着脱、増設電源い。
9)電源遮断や静電気が発生(ERR/EEPが点滅表示)場合、
体の設定設定初期化処理い。
10)操作場合
形E3X-MC11-SV2使用い。形E3X-MC11使用で
11)形E3X-DA-N光通信ん。
12)電源投入直後は使用環境に応受光量が安定時間場合す。
13)電源遮断時に出力が発生場合負荷負荷の電源先行
くだ
14)一方の受光量が飽和場合、一方のの受光量が変動場合
の場合受光量が飽和調整実行い。
15)清掃に灯油類使用い。
16)
に固定状態圧縮の無理
9.8以内)
17)電源遮断時に出力が発生場合負荷負荷の電源先行
くだ
連結用電源端子
保護用
安全上の要点
使用上の注意

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Omron E3X-MDA Series Specifications

General IconGeneral
BrandOmron
ModelE3X-MDA Series
CategoryAccessories
LanguageEnglish

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