83 電気的設置
標準 I/O モードでの動作:
センサは必ず無電圧状態 (V
s
= 0 V) で接続してください。接続タイプに応じて以
下の情報を遵守してください:
– コネクタ接続: ピン割り当てに注意
– ケーブル: 芯線の色
すべての電気的接続を確立してから、供給電圧の印加/供給電圧の投入 (V
s
> 0 V)
を行ってください。
IO-Link モードでの使用: 機器を適切な IO-Link マスタに接続し、IODD/ファンクシ
ョンブロックを使用してマスタまたは制御装置に接続してください。センサの緑
色の LED インジケータが点滅します。IODD とファンクションブロックは、
www.sick.com より商品番号を元にダウンロードできます。
配線図の説明 (表 1~4):
アラーム = アラーム出力 (表 66 および表 70 参照)
MF = プログラミング可能な多機能出力
n. c. = 未接続
QL1 / C = スイッチング出力、IO-Link 通信
DC: 10 ... 30 V DC、 参照 "技術仕様(抜粋)", ページ 126
表 64: IO-Link 付き RAY10
RAY10
-AB1xxxA00
-AB3xxxA00
-AB5xxxA00
-AB4xxxA00
1
茶 + (L+) + (L+) + (L+)
2
白 MF MF MF
3
青 - (M) - (M) - (M)
4
黒 Q
L1
/ C Q
L1
/ C Q
L1
/ C
デフォルト:
MF
Q Q Q
標準 Q
L1
/ C
Q Q Q
0.14 mm
2
AWG26
83 電気的設置
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8022198 | SICK
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