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ZCT9050CE Rev. C (01/25)
速度選択ボタンの使用
速度選択ボタンを使って、アンビル回転数、打撃
速度、トルク出力を設定します。
図 2: 速度選択ボタン
速度設定は、 CCW(逆転)とCW(正転)に個別に設
定できます。この機能はファスナーを全速で外し、
より低い速度で制御しながら取り付け直すのに使
用できます。
1. トリガを引いて解除し、ツールを作動させます。
現在選択されている速度設定値が表示されます。
(下図参照)
2. 速度選択ボタンを押し進めて設定したい速度設
定値が点灯したら、作業を開始してください。
速度
設定
速度選択
表示
速度
IPM
トルク
% *
1
0-870 0-560 0-25%
2
0-1300 0-1150 0-50%
3
0-2000 0-2300 0-100%
* 1-1/4”の六角ボルトを使った場合に得られるトルク
(締め付け力)の割合(%)。ト ル ク を 確 認 す る に
は、必ずトルクレンチを使用してください。
点灯色 回転方向
緑 反時計回り(逆回転)
赤 時計回り(正回転)
正逆切替スイッチ
正逆切替スイッチにより、アンビルの回転方向を時
計回りあるいは反時計回りに設定します。
A
B
図 3: 正逆切替スイッチ
A –
スイッチを押すと逆回転し、すなわち反
時計回りに回転します。
B –
スイッチを放すと正回転、または時計回
りに回転します。
アンビルの回転方向を変更するには:
1. 必ず、インパクトレンチが完全に停止し作動して
いないことを確認してください。
2. 正逆切替スイッチにより、アンビルの回転方向を
決定します。工具を上図のように置いている場
合、スイッチの位置は次のようになります。
— 正( 上 B)、アンビルは時計回りに回転します。
— 逆( 上 A)、アンビルは反時計回りに回転し ます。
3. ツールを操作するには、スイッチを正逆いずれか
の位置設定する必要があります。スイッチをセン
ター位置に設定すると、スイッチはオフにロックさ
れます。
トリガ
トリガを押すとアンビルが回転します。操作を行う
には、レバーを正逆いずれかの位置に設定する必
要 があります。OFF位置にすると、トリガをロックす
ることができます。トリガをオフの位置にロックする
と、未使用時にインパクトレンチが偶発的に作動し
てしまう危険を防ぐことができます。レバーをセン
ター位 置 に 設 定すると、トリガをロックすることが で
きます。工具を使用しない間は、トリガをロックして
ください 。