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D-Link DSR-500 - Web コンテンツフィルタリング

D-Link DSR-500
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なプライベトネワー
ADVANCED > Application Rules > Application Rules Status ページではすべてのアクティブなルールを表示します。(つまり 定義済みの出力ポート
からの外向きリクエストに基づいて始動する入力ポート)
7-26 APPLICATION RULES STATUS 画面
 
ゲートウェイは、管理者が安全な LAN と安全でない WAN 間に簡単にアクセスポリシーを作成することができる標準的な Web フィルタリングオプ
ションです。トラフィックタイプに基づいたポリシーを作成する代わりに (ファイアウォールルールを使用する場合など)、Web ベースコンテンツ
自身がトラフィックが許可または破棄されるかを決定するために使用されます。
Content Filtering(コンテンツフィルタリング)
ADVANCED > Website Filter > Content Filtering メニュー
コンテンツフィルタリングオプションはユーザが特定のインターネットサイトにアクセスすることをブロックすることができます。
1. ADVANCED > Website Filter > Content Filtering の順にメニューをクリックし、以下の画面を表示します。
7-27 コンテンツフィルタリング設定
2. コンテンツフィルタリングは最初に「Enable Content Filtering」を有効とし、続く機能 (トラストドメインのリスト、ブロックするキーワード
におけるフィルタリングなど)を設定および使用する必要があります。
3. 以下の項目を設定します。
項目 説明
Proxy 特定のファイアウォールルールを回避するために使用されるプロキシサーバは潜在的なセキュリティの隙間であり、すべての
LAN インタフェースデバイスでブロックされます。
Java Java アプレットはインターネットサイトからダウンロードされるのを防ぐことができます。
ActiveX ゲートウェイは ActiveX コントロールがインターネットエクスプローラ経由でダウンロードされるのを防ぐことができます。
Cookies
プライベートネットワーク内の全デバイスのために、また、追加されたセキュリティクッキー (セッション情報を通常含む) をブ
ロックすることができます。
4. 項目を設定後、「Save Settings」ボタンをクリックして設定内容を保存および適用します。

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