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D-Link DSR-500 - 3.4 Features with Multiple WAN Links; 3.4.1 Auto Failover

D-Link DSR-500
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ネットワークの
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SETUP > Captive Portal > Captive Portal Sessions メニュー
LAN ユーザは DSR による Web のポータル認証を経由してインターネットにアクセスすることができます。また、キャプティブポータルは、ランタ
イム認証と呼ばれ、ユーザが Web アクセスのために HTTP 接続要求を開始しても、LAN サービスへのアクセスが必要がない Web カフェのシナリオ
に理想的です。ファイアウォールポリシーの下では、HTTP アクセスのために認証を必要とするユーザを定義して、一致するユーザの要求が行われ
ると、DSR は要求に対して、ユーザ名 / パスワードの入力を求めます。HTTP アクセスを許可する前に、ログイン証明書をユーザデータベース内の
RunTimeAuth ユーザと比較します。
キャプティブポータルは LAN ユーザだけに利用可能であり、DMZ ホストでは利用できません。
1. SETUP > Captive Portal > Captive Portal Sessions 順にメニューをクリックし、以下の画面を表示します。
4-25 ランタイムセッション
ルータのファイアウォールを経由したアクティブなランタイムインターネットセッションはテーブルに示されます。
これらのユーザは、ローカルまたは外部ユーザデータベースに存在していて、インターネットアクセスを許可されたログイン証明書を持っています。
「Disconnect」ボタンにより、DSR の管理者は選択した認証ユーザを破棄することができます。「Block MAC」ボタンは、結果的に選択したクライア
ントをブロックリストに追加することになり、このクライアントの現在および今後のセッションを防止します。

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