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D-Link DSR-500 - 5.4 Security on Custom Services

D-Link DSR-500
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76
ーネ接続(WAN設定
項目 説明
Routing Mode between WAN and LAN
WAN1/WAN2 NAT モードを有効にする WAN インタフェースを選択します。
Dynamic Routing (RIP)
RIP Direction ルータが RIP パケットを送受信する方法を定義します。
Both - ルータは双方向でルーティングテーブルをブロードキャストし、他のルータから受信した RIP 情報を処理しま
す。RIP 機能をフルに活用するためには、この設定をお勧めします。
Out Only - ルータは定期的にルーティングテーブルをブロードキャストしますが、他のルータから RIP 情報を受信しません。
In Only - ルータは他のルータから RIP 情報を受信しますが、ルーティングテーブルをブロードキャストしません。
None - ルータはルーティングテーブルのブロードキャスト、および他のルータからの RIP 情報の受信のいずれもし
ません。事実上、これは RIP を無効にします。
RIP Version RIP バージョンは LAN 内の他のルーティングデバイスの RIP サポートに依存します。
Disabled - RIP を無効にする場合に、これを設定します。
RIP-1 - サブネット情報を含んでいないクラスベースのルーティングバージョンです。これは最も一般的にサポートさ
れるバージョンです。
RIP-2 - RIPv1 のすべての機能に加え、サブネット情報をサポートします。データは RIP-2B RIP-2M の両方に RIP-2
形式で送信されますが、パケットが送信されるモードは異なります。
- RIP-2B - サブネット全体にデータをブロードキャストします。
- RIP-2M - マルチキャストアドレスにデータを送信します。
RIP-2B または RIP-2M が選択されたバージョンであれば、このルータと他のルータ (同じ RIP バージョンで設定済み)
間には認証が必要となります。MD5 認証は第1/ 2 キーの交換処理で使用されます。ルーティング情報の交換が
LAN 上で検出された現在の、およびサポートされているルータと共に行われることを保証するために、認証キーの有
効なライフタイムを設定することができます。
3. 「Save Settings」ボタンをクリックして設定内容を保存および適用します。

ADVANCED > Routing > Static Routing メニュー
ADVANCED > IPv6 > IPv6 Static Routing メニュー
ここではルータに設定済みのスタティックルートのリストを表示します。さらに、設定済みのルートの追加、削除および編集ができます。
このデバイスに手動でスタティックルートを追加すると、1 つのインタフェースから別のインタフェースまでのトラフィック経路の選択を定義でき
ます。経路に変更を説明するために、このルータと他のデバイス間の通信はありません。一度設定されると、ネットワークの変更があるまで、スタ
ティックルートは、アクティブであり、有効です。
IPv4 の場合
1. ADVANCED > Routing > Static Routing の順にメニューをクリックし、以下の画面を表示します。
5-33 STATIC ROUTING 画面 - IPv4

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