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D-Link DSR-500 - 5.10 Intrusion Prevention (IPS)

D-Link DSR-500
251 pages
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無線ポイ設定(DSR-1000Nのみ
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以下は本章の設定項目の説明です。必要に応じて、設定 / 変更 / 修正を行ってください。
項目 説明 参照ページ
無線設定ウィザード ウィザードに従って無線設定を行います。
84 ページ
無線プロファイル AP を無線クライアントに関連付ける場合に使用する、セキュリティタイプ、暗号化、および認証
を含めたプロファイルを設定します。
87 ページ
アクセスポイントの作成と使用 新しいアクセスポイント、仮想アクセスポイントの作成とプロファイルの割り当てを行います。
89 ページ
無線帯域の詳細設定の調整 有効なチャンネルと電力レベルを設定します。
93 ページ
WMM 設定 Wi-Fi マルチメディア設定を行います。
94 ページ
WDS 設定 WDS 設定を行います。
95 ページ
高度な無線設定 詳細な無線の通信パラメータを設定します。
97 ページ
WPS 設定 WPS の設定を行います。
98 ページ
DSR-1000N は無線 LAN クライアント用のアクセスポイント機能を設定可能な統合された 802.11n 無線帯域を搭載しています。セキュリティ / 暗号化 /
認証オプションは無線のプロファイルにまとめられ、各設定プロファイルは AP 設定メニューで選択することができます。プロファイルは、無線クライ
アントと AP 間のセキュリティを含む AP 用の様々なパラメータを定義しており、必要に応じて、同じデバイスの複数の AP インスタンス間で共有できます。
複数の「仮想」の AP を設定することによって、最大 4 つのユニークな無線ネットワークを作成することができます。そのような仮想 AP のそれぞ
れはその環境でサポートされるクライアントに対しては独立している AP (ユニークな SSID) として表示されますが、実際にはこのルータに統合され
る同じ物理周波数帯域で動作しています。
無線ネットワークを設定するためには以下の情報が必要です。:
- 無線ネットワークにアクセスすることが予想されるデバイスのタイプとそれらがサポートする Wi-Fi ™ モード。
- ルータの地理的な領域
- 無線ネットワークを保証するのに使用するセキュリティ設定。
プロファイルは 1 つではなく複数の AP インスタンス(SSID)に適用される AP パラメータをグループ化したものとして考えることができ
ます。そのため、同じパラメータが複数の AP インスタンスまたは SSID に使用される場合に重複を避けることができます。
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SETUP > Wizard > Wireless Settings メニュー
ここでは一般的で簡単なステップ通してルータの無線インタフェースを設定するように誘導します。
「Wireless Network Setup Wizard」はネットワークに慣れていないユーザに有効です。いくつかの簡単な設定ページを通じて、ご使用の LAN 上の
Wi-Fi ™ ネットワークを有効にして、サポートする 802.11 クライアントは設定したアクセスポイントに接続することができます。
1. SETUP > Wizard > Wireless Settings の順にメニューをクリックし、以下の画面を表示します。
6-1 無線ネットワークセットアップウィザード

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