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D-Link DSR-500 - 3.2.5 Russia L2 TP and PPTP WAN

D-Link DSR-500
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ネットワークの
1. 4 つの物理ポート、または設定したアクセスポイントから 1 つを選択して、「Edit」ボタンをクリックし、以下の画面を表示します。
4-16 ポートへの VLAN メンバシップの編集
2. 編集ページは以下の設定オプションを提供します。:
項目 説明
VLAN Conguration
Mode VLAN のモードは、General、Access、または Trunk です。初期値は「Access」です。
General
ポートはユーザが選択可能な VLAN セットのメンバになることができます。ポートは VLAN ID を持つタグ付きまたはタグ
なしデータを送受信します。ポートへのデータがタグなしであると、定義済みの PVID をそれに割り当てます。例えば、ポー
3 PVID 3 を持つ「General」ポートである場合、ポート 3 のタグなしデータには PVID 3 が割り当てられます。同じ
PVID を持つポートから送信されたすべてのタグ付きデータからタグが取り外されます。これは、通常、2つのイーサネッ
トポートを持つ IP 電話に使用されるモードです。電話からルータのスイッチポートに来るデータはタグ付けされます。接
続するデバイスから電話を通過するデータはタグが取り外されます。
Access
ポートは単一の VLAN のメンバです。ポートに入力する、またポートから出力するすべてのデータがタグなしとなります。
アクセスモードのポートを経由するトラフィックは他のすべてのイーサネットフレームに類似しています。
Trunk
ポートはユーザが選択可能な VLAN のメンバになることができます。ポートに入力される、またポートから出力されるす
べてのデータがタグ付けされます。ポートに入力するタグなしデータは、ポート PVID=1 を持つデフォルト VLAN を除き
転送されず、タグなしとなります。トランクポートは、同じ物理リンク上の複数 VLAN に対するトラフィックを多重化し
ます。
PVID 「General」モードが選択される場合にポートの PVID を選択します。
VLAN Membership Conguration
VLAN Membership 設定した VLAN メンバシップはポートの「VLAN Membership」設定に表示されます。もうひとつの VLAN メンバシップオプショ
ンを「General」または「Trunk」ポートに選択することによって、選択された VLAN メンバシップ ID 間にトラフィックを送信
することができます。
3. 設定後、「Apply」ボタンをクリックして設定内容を保存および適用します。

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