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インターネット接続(WAN設定)
項目 説明
MAC Address
MAC Address Source ご契約の ISP が MAC 認証を必要とし、別の MAC アドレスが以前に ISP に登録されていない場合には「Use Default 
Address」を選択します。
•  Use  Default Address - ルータを設定するために使用しているコンピュータの MAC アドレスを割り当てる場合にこのオ
プションを選択します。
•  Clone your PC's MAC Address - ルータを設定するために使用しているコンピュータの MAC アドレスを割り当てる場合
にこのオプションを選択します。
•  Use this MAC Address - ISP が使用する MAC アドレスを割り当てた場合にこのオプションを選択します。また、以下の
欄も入力します。
MAC Address  MAC アドレスを入力します。
マルチプル PPPoE 接続には以下に示す主要な要素があります。:
•  プライマリとセカンダリ接続は同時に行われます。
•  各セッションにはドメイン名索引のための DNS サーバソースがあるか、ISP でこれを割り当てることができるか、または GUIを通して設定済みです。
•  DSR は LAN ユーザ用 DNS プロキシとして動作します。
•  明確に、セカンダリ接続のドメイン名(例 : *.ets)を特定する HTTP 要求だけが、このセカンダリ PPPoE 端末を通して利用可能なコンテンツに
アクセスするのにセカンダリプロファイルを使用します。他の HTTP/HTTPS 要求のすべてがプライマリ PPPoE 接続を通過します。
日本のマルチプル PPPoE が設定されて、セカンダリ接続が起動する場合、いくつかの定義済みルートがそのインタフェースに追加されます。これら
のルートが様々なサービスを主催する ISP の内部ドメインにアクセスするために必要とされます。また、ADVANCED > Routing > Static Routing の
「STATIC ROUTING」ページを通してこれらのルートを設定することもできます。
PPTP (Username/Password)
図 5-13  WAN 接続画面 - PPTP