• サンプル圧力: 0.14 bar (2 psi) 以上
注
:
最大圧力は圧力調整器によって
0.28 bar (4 psi)
に制限されます。
• 最小流量: 55 mL/分
8. [Enter (入力)] を押します。
9. 試薬ボトルがいっぱいになっていることを確認し、[YES (はい)] を選択します。
10. 標準液ボトルがいっぱいになっていることを確認し、[YES (はい)] を選択します。
注
:
分析装置を設定しても、リレー、出力、ネットワークカード、計算、または校正のパラメーターは設定されませ
ん。校正パラメーターの設定情報については、
校正
ページの
101
を参照してください。リレー、出力、またはネ
ットワークカードの設定情報については、
出力の設定
ページの
94
を参照してください。計算の設定手順につい
ては、
校正の設定
ページの
93
を参照してください。
シーケンサーの設定 (オプション)
マルチチャンネルバージョンの分析装置でのみ有効なオプションです。
1. [SETUP SYSTEM (システムの設定)] > [CONFIGURE SEQUENCER (シーケンサーの設定)] を選
択します。
オプション 説明
ACTIVATE
CHANNELS (チャンネ
ルのアクティブ化)
チャンネル毎の測定を個別に開始または停止します。上および下のナビゲーション
キーを使用して、チャンネル内をスクロールします。左ナビゲーションキーを使用
して、チャンネルの選択を解除します。[Enter (入力)] を押して確認します。
注
:
どの表示でも、アクティブでないチャンネルはチャンネル名の前に
"~"
文字が表
示されます。
SEQUENCE
CHANNELS (シーケン
スチャンネル)
チャンネルの測定順を設定します。上および下のナビゲーションキーを使用して、
シーケンス内をスクロールします。シーケンス番号ごとに左および右ナビゲーショ
ンキーを使用して、チャンネルを選択します。[Enter (入力)] を押して確認します。
分析装置の校正
告 知
すべてのシステム部品を安定させるために、分析装置を 1 日稼働させた後は校正することをお勧めします。
校正の開始手順については、校正 ページの 101 を参照してください。
操作
警 告
火災および爆発の危険の可能性この装置は水性タイプのサンプル用のみを目的としています。可燃性のサンプル
を使用すると火災または爆発に繋がります。
注 意
化学物質による人体被害の危険。検査室の安全手順に従い、取り扱う薬品に適した個人用保護具をすべ
て装着してください。安全手順に関する現在の安全性データシート(MSDS/SDS)を参照してください。
下部ドアを開くと、現在行われている測定または校正が停止します。下部ドアを閉じると、前回の測
定または校正が再開します。
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日本語