Quick Start
焼損を防ぐために、電源電圧が一致していることを確認してください.
主電源ソケットは、必ず保護接地の電源コンセントに接続してください。保護接
地されていない端子台は使用しないでください。操作の前に、電源が十分に接
地されていることを確認してください。.
焼損を防ぐために、配線する前にプラスとマイナスの極性のマークに注意して
ください.
セルテストの手順
セルフテストの手順は以下の通りです:
1. 電源コードを正しく接続してください。 [Power]キーを押して起動します。VFD はソ
フトウェアバージョン "BOIS Ver X.XX" を表示します.
2. 約1S後にシステムのセルフチェックを行います.“SYSTEM SELF TEST”
3. 約1S後に、全てのモジュールの搭載を検出. VFDは以下の情報を表示します。.
CH1/2/3/4/5/6/7/8 SCAN…
□7□5□3□1
4. 約1秒後、チャンネル1または最左端のチャンネルの情報を表示.
アップダウンキーで他のチャンネルを選択.
Such as:CH01 CV OFF
Vdc=0.0000V
Adc=0.0000A
Wdc= 0.00W
例外処理
電子負荷が正常に起動しない場合は、以下の手順を参考にして、確認と対策を行っ
てください。
1. 電力線が正しく接続されているかどうかを確認し、電子負荷に電力が供給されて
いるかどうかを確認します.電源ラインの正しい配線⇒2電源線の配線が間違っ
ている⇒電源線を再接続し、例外が解除されているか確認する.
2. 電源が入っているかどうかを確認してください。 [ Power ] キーが “ ” ON
“ の状態になっています。 Yes⇒3 No⇒「電源」キーで電源を入れ、例
外が解除されているか確認してください。.
3. 電子負荷の設定電源電圧が電源電圧より大きいかどうか。電源電圧より大きい
かを確認してください。設定された電源電圧が220Vで、電源電圧が110Vの場合、
電子負荷は起動できません。.
4. 電子ヒューズのヒューズが切れていないか確認する.
そうであれば、ヒューズを交換してください。
詳しい手順:
1) 電源線を引き抜き、電源線ジャックのヒューズボックスを小さなドライバーで
取り出します。小さなドライバーで 下図のように.
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