4. USB
インターフェース
負荷とPCの接続には、ダブルUSBインターフェースのケーブルを使用します、すべての電子
負荷機能は、USB経由でプログラム可能です。
電子負荷のUSB488インターフェース機能は以下の通りです:
インターフェイスは488.2 USB488インターフェイス
インターフェイスは、REN_CONTROL、GO_TO_LOCAL、LOCAL_LOCKOUTの各リ
クエストを受け付けます。
インターフェイスは、MsgID = TRIGGER USBTMCコマンドメッセージを受け入れ、
TRIGGERリクエストをファンクションレイヤーに転送する.
電子負荷のUSB488デバイスの機能は以下の通りです:
デバイスがすべての必須SCPIコマンドを理解していること.
デバイスはSR1対応.
デバイスはRL1対応.
デバイスはDT1に対応しています.
NOTE
PCとの通信では、上記のすべての通信方式の中から一つの方式を選択すればよい。
ネットワークケーブルを使用して、ロードのEther-netインターフェースを介してPCを接続します。
フロントパネルの + System を押してメニューに入り、<communication>項目で<Ether-
net>を選択し、ゲートウェイアドレス<Gateway Set>、IPアドレス<IP Set>、マスクアドレス
<Mask Set>、ポート<Port Set>をEther-netに設定します。<IP Set>、マスクアドレス<Mask
set>、ポート<Port set>を設定します。
Remote operation
Data bit :8
Stop bit :1
Parity :(none, even, odd)
EVEN:偶数パリティ付き8データビット
ODD:奇数パリティ付き8データビット
NONE:パリティなしの8データビット
Local address :(0 ~31,default setting is 0)
Parity=None Start Bit 8 Data Bits Stop Bit
6.2 Ether Net
インターフェース
6.3 GPIB
インターフェース
(Only for IT8700(G) series)
まず、ロードのGPIBポートとPCのGPIBカードを接続します。完全に接続するためには、ネジ
が締められていることを確認してください。そして、アドレスを設定します。アドレスは0から30ま
で設定できます。 + キーを押してシステムメニューを表示し、 キーを押し
てGPIBアドレスセットし、アドレスを入力し、
Enter キーで確定します。GPIBアドレスは不揮
発性メモリーに保存されます。
Shift
Shift
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