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警告:安全の手引き
本製品を電源コンセントに接続する前に、本書をよくお読みください。操作手順を全て守り、全ての警
告 にご注 意ください 。
警 告:別紙にある重要な『安全のしおり』のリーフ
レット(文書番号CATS-00158)の詳細を参照して
くだ さい 。
電源供 給と出力インピーダンス
アンプの製造時に想定された特定の電源入力の
定格電圧は、アンプのリアパネルに表記されてい
ます。アンプには取り外し可能な電源リード線が
ついています。これはアンプのリアパネルの電源
入力ソケットに接続してください。
電源ヒューズの適正な値と種類は、アンプのリア
パネルに指定されています。ヒューズをバイパス
したり、不適正な値や種類のヒューズを取り付け
ることは、絶対に行わないでください。
出力インピーダンス セレクターは、使用されてい
るスピーカーキャビネット(又は負荷)の総合イン
ピ ー ダンス に 合 わ せ て 設 定してくだ さい 。
電源供給やスピーカーキャビネットのインピーダ
ンスについて疑問がある場合には、資格のある技
術者にお問合せください。 - あなたのマーシャル
デ ィ ー ラ ー が ア シ ス ト い た し ま す 。
警告: 以下の場合にはアンプをオフにし、電源か
らプラグを取 り外 してくだ さい :
• フューズの確認/交換を行う、そして/また
• 異なる設定の為に出力セレクターを変更する。
上記の注意事項に従わない場合は、アンプが破
損する恐 れがあります。
重 要 な セットアップ 情 報
1. 使用するスピーカーキャビネットのインピーダ
ンスの合計負荷に合わせて出力インピーダン
ス セレクター を 設 定してくだ さい 。
2. 使用する内蔵スピーカーや拡張キャビネット
がスピーカー出力に正しく差し込まれている
ことを 確 認してくだ さ い 。
注:内部スピーカーおよび/または外部負荷(
例えば、スピーカー拡張キャビネットなど)に
接続するために、2つの並列スピーカー出力
ジ ャ ッ ク ソ ケ ッ ト が あ り ま す 。ア ン プ に は 、ス ピ
ーカー出力ジャックソケットの1つに接続さ
れた内蔵スピーカーが付属しています。イン
ピ ー ダ ン ス の 詳 細 に つ い て は 、こ の ガ イ ド の
後半に記載されています。
警 告:上記注意事項に従わない場合は、アンプが
破損する恐れがあります。スピーカーキャビネッ
トを接続する際に適切なスピーカーケーブルを
使用しているか確認してください。この目的で絶
対にギター用のスクリーン(シールド)ケーブルを
使って は い けません 。
3. 電 源 スイッチとスタンバイスイッチの 両 方 が
オフの位置に設定されていることを確認して
くだ さい 。
4. 付属の主電源(電源)リード線を最初にリアパ
ネル上の電源インレットに接続し、次に差し
込み口に接続します。
5. フ ロ ン ト パ ネ ル に あ る マ ス タ ー 、ボ リ ュ ー ム お
よび/または出力レベルコントロールが 0に
設定されていることを確認してください。
6. ギターを、フロントパネルの入力の1つに接
続します。
7. 電源スイッチをオンにして数分待ちます。
8. スタンバイスイッチをオンにします。
9. 音量をお好みの高さに調節したら演奏の準
備完了です。
機器の移動
機器の移動の前に、アンプの電源がオフになって
いること、主電源からプラグが取り外されている
こと、そして取り外し可能なケーブルがすべて機
器から取り外されていることを確認してください。
アンプだけを移動します。キャビネットまたは他
の機器の上にアンプが積まれている時は移動し
な いでくだ さい。