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MIMAKI CFL-605RT - Page 5

MIMAKI CFL-605RT
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安全にお使いいただくために
5
警 告
解・改 ケーブルの
プロッタ本体やバキュームユニットの分解
造は、絶対にしないでください。感電や故障の
原因になります。
電源ケーブルや通信ケーブルを傷つけたり、
損したり、加工しないでください。また、重い
物をのせたり、加熱したり、引っ張ったりする
と電源ケーブルが破損し、火災・感電の原因に
なります。
湿気場所使用 ツールの 扱い
湿気の多い場所での使用や、装置に水をかけな
いでください。
火災や感電、故障の原因になります。
カッターホルダーや刃先は、子供の手の届かな
い場所に保管してください。操作パネルのトレ
イには、カッターホルダーや刃先は置かないで
ください。
異常事態発生 源・電
万一、煙が出ている、変な臭いがするなどの異
常事態のまま使用すると、火災感電の原因に
なります。すぐに、電源スイッチをオフにして、
その後必ずプラグをコンセントから抜いてく
ださい。煙が出なくなるのを確認してから、
売店または弊社営業所に修理をご依頼くださ
い。お客様による修理は危険ですから、絶対に
おやめください。
本装置には、高電圧が発生している部分があり
ます。電気工事は、電気工事士の免許を持った
人以外が行うことを禁止します。
メンテナンス時には感電を防ぐために、必ず主
電源スイッチをオフにし、電源プラグを抜いて
ください。また装置によっては、コンデンサの
電荷放電時間に 1 分間必要な場合があります。
主電源スイッチをオフにし、電源インレットを
抜いた後は、必ず 3 分後に作業するようにして
ください。
接地工事は、感電事故防止のため必ず行ってく
ださい。
表示された電源仕様で使用してください。ま
た、電源ケーブルのプラグは、必ずアース処理
したソケットに差し込んでください。火災・感
電の原因になります。
本装置の主電源スイッチの投入作業も、本装置
の操作方法を熟知した人以外は行わないで
ださい。
保守
故障したときなど、保守作業は、サービスエン
ジニアにおまかせください。お客様での保守作
業は感電など危険が伴います。絶対に行わない
でください。
電源
付属の電源ケーブルを使用してください。
電源ケーブルを傷つけたり、破損したり、加工
しないでください。また、重い物をのせたり
加熱したり、引っ張ったりすると電源ケーブル
が破損し、火災・感電の原因になります。
粉じについて 接地工事
健康を害する粉じんが発生する物質を扱う場
合は、マスクなどの防護対策をしてください。
本装置は、感電事故防止のため接地工事が必要
です。
接地工事は、C 種接地工事(特別第 3 種接地工
事)を行ってください。

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