注意事項
光帯は、ベルトと平行に配置する必要があります。
光帯がベルトの直接上に配置されるように注意することが重要です。そうでない場合
は、対象物が検出されない可能性があります。
ヒント:
1 光帯の微調整: A4 用紙を 2 回折りたたんでください。光帯全体の高さは、ベルト
の両端の白い用紙で均一に見えていなければなりません。ベルトが光帯内にあ
ってはなりません。光帯は、ベルト上で隙間なく平行に調整されている必要があ
ります。ブラケットのネジが締め付けられると、光帯の設定が若干変化する可能
性があることに注意してください。
2 リフレクタがトリプル構造になっていることに注意してください:
正: 誤:
3 設定の点検: ベルトのスイッチを投入します。「アイドリング」 (搬送物なしでの
ベルト動作) でセンサを切り替えることは禁じられています。ベルトのスイッチ
を投入します。ベルトの両端とベルト中央に商品を順番に配置し、3 箇所で確実
に検出されるかどうか点検します。
ベルト底部の近くに正しく平行に設置されている場合、信号強度インジケータにはフ
ィードバックはありません。
2
検出距離
関連する図に従って、センサとリフレクタの間隔を調整します: 参照 図 84,
ページ 123。
84 コミッショニング
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8022198 | SICK
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