SEL1018 (E 4/10-18 OSS) (E 10-18mm F4 OSS)
4-9
10. “Focus Step”と“低速(Low)”/“中速(Mid)”/“高速(High)”を選択しながら[Near]と[Far]でフォーカス位置を調整したら,[OK]をクリッ
クしてフォーカスJOG画面を閉じる。
4-3-2.投影解像力の確認
参考値
焦点距離f
(mm)
投影距離(m)
投影解像力本数(本/mm)
中心(yʼ=0)
周辺(y'=10) 周辺(y'=12)
SMSM
10 0.4
80本以上 32本以上 32本以上 20本以上 20本以上
18 0.72
確認手順
1. レンズ投影機の投影距離を調整する。(「参考値」の表を参照)
2. フォーカスを設定する。
3. スクリーン上の中心投影像(y'=0)が出来るだけ細かな線まで鮮明に見えるようにピントを合わせる。
S像
小さな投影像(高周波用)を
使用する
M像
解像力本数
4. 中心投影像(y'=0)の投影解像力本数(最高解像力)の数値(投影解像力本数)を読み取る。
5. 周辺投影像(y'=10,12)のサジタル(S)像,およびメリジオナル(M)像(3本の線)の明暗が確認可能な最も細かな線(解像限界)の数
値(投影解像力本数)を読み取る。
注意: 解像限界確認時は,偽解像に注意してください。
偽解像とは解像力を超えた細かな線が,あたかも解像しているかのように黒/白の条線として見える現象です。
この場合,下図のように3本の条線の白黒が反転して2本または4本に見えることがありますので,解像限界と混同しないように注意して
ください。
正常 偽解像
6. 被検レンズの焦点距離および投影距離を変更し,同様の手順で各焦点/投影距離でS像およびM像の投影解像力本数が参考値を満
足していることを確認する。
7. 参考値を満足していない場合は,「4-4.解像力の調整」を行う。