オプションのデバイスまたは入力/出力への接続
装置への電源を切ります。配線については、メーカーの Web サイトにある本書の拡張バージョンを
参照してください。
リレーへの接続
危 険
感電死の危険。高電圧と低電圧を混在させないでください。リレー接続はすべてが高電圧 AC、または
すべてが低電圧 AC になるようにしてください。
警 告
火災の危険。リレーの負荷は抵抗性でなければなりません。必ず外部ヒューズまたはブレーカーを用
いてリレーへの電流を制限してください。仕様セクションに記載されているリレー定格に従ってくだ
さい。
アラームなど、外部デバイスを開始または停止するには、リレー接続を使用します。定格 300 V のワ
イヤを使用し、18 AWG 以上のワイヤゲージを使用します。仕様 147 ページに記載されているリレー
の接続要件に従ってください。緊急事態が発生した場合やメンテナンスの場合は、リレーからローカ
ルで電力を除去するために、別のスイッチを利用できるようにしてください。
1. 装置への電源を切ります。
2. アクセスドアを開きます。アクセスドアを開く 154 ページを参照してください。
3. 高電圧防護壁を取り外します。
4. ケーブルをリレーコネクタの近くでストレインリリーフフィッティングに通します。
5. ワイヤを 7 mm までむきます。
6. コネクタに各ワイヤを取り付けます。図 10 および 表 5 を参照してください。
7. 高電圧防護壁を取り付けます。
8. ケーブルストレインリリーフを締めます。
9. アクセスドアを取り付けます。
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