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5.11 穿孔(回転のみ) 9
注意
負傷の危険。 先端工具が突然停止して本体が側方へ降られることがあります。
▶ 本体はサイドハンドルを付けて使用し、常に両手で確実に保持してください。
▶ サイドハンドルは常に外側を掴んでください。
注意
負傷の危険。 母材の破片が生じる危険があります。
▶ アイシールドを着用してください。
▶
トルクおよび機能の設定リングを「穿孔(回転のみ)」 の印に合わせます。
5.12 打撃+回転 9
SF 6H-A22
▶
設定リングを「打撃+回転」 機能に設定します。
5.13 ねじ締め 9
▶ トルクおよび機能の設定リングで必要なトルクを設定します。
5.14 スイッチオン
▶ コントロールスイッチを押します。
▶ 最小回転数から最大回転数までを無段階で選択できます。
5.15 スイッチオフ
▶ コントロールスイッチから指を放します。
6 手入れと保守
警告
バッテリーを装着した状態における負傷の危険 !
▶ 手入れや保守作業の前に必ずバッテリーを取り外してください!
製品の手入れ
• 付着した汚れを慎重に除去してください。
• 汚れが付着している場合は、通気溝を乾いた柔らかいブラシを使用して慎重に掃除してください。
• 必ず少し湿した布でハウジングを拭いてください。シリコンを含んだ磨き粉はプラスチック部品をいた
める可能性があるので使用しないでください。
• 本製品の電気接点を清掃するには、清潔な乾いた布を使用してください。
Li-Ion バッテリーの手入れ
• 通気溝が詰まっているバッテリーは決して使用しないでください。通気溝を乾いた柔らかいブラシを使
用して慎重に掃除してください。
• バッテリーを不必要に粉じんや汚れに曝さないようにしてください。バッテリーは、決して高い湿度に
曝さないでください(例:水中に沈める、あるいは雨中に放置する)。
水分が浸入したバッテリーは、損傷したものとして取り扱ってください。そのようなバッテリーは不燃
性の容器に隔離し、Hilti サービスセンターにご連絡ください。
• バッテリーには、本製品に使用しているのではないオイルやグリスが付着しないようにしてください。
バッテリーに不必要な粉じんあるいは汚れが堆積しないようにしてください。バッテリーは、乾いた柔
らかいブラシまたは乾いた布で清掃してください。シリコンを含んだ磨き粉はプラスチック部品をいた
める可能性があるので使用しないでください。
バッテリーの電気接点に手を触れないでください、また、工場出荷時に塗布されているグリスを電気接
点からぬぐい取らないでください。
• 必ず少し湿した布でハウジングを拭いてください。シリコンを含んだ磨き粉はプラスチック部品をいた
める可能性があるので使用しないでください。