EasyManua.ls Logo

IKA RET - Page 53

IKA RET
73 pages
Print Icon
To Next Page IconTo Next Page
To Next Page IconTo Next Page
To Previous Page IconTo Previous Page
To Previous Page IconTo Previous Page
Loading...
104
105
エラーメッセージおよびトラブルシュート一覧
エラー
メッ
セージ
症状 原因 結果 解決法
Er 2
ウォッチドッグ機能モー
ド1 における遠隔操作
(PC)モードで、PCとRETコ
ントロールが通信でき
ない。
• PCが設定されたウォッチドッグ時間
内にデータを送信していない可能性
があります。
• PCとの接続が切れた可能性がありま
す。
加熱停止
モータ停止
• ウォッチドッグ時間を変更してく
ださい。
• PCからのデータを送信するウォ
ッチドッグ時間(OUT_WDx@m)
を設定してください。
• ケーブルおよびプラグをチェック
してください。
Er 3
装置の内部温度が 80 °C
を 超 えしまう。
• ホットプレートと筺体の間の熱が放
散されていない可能性があります。
• 許容温度の範囲を超えた環境で使
用している可能性があります。
加熱停止 • 本装置の電源を切って温度があ
る程度低下してから再度電源を
入れてください。
• 実験を変えてください。
• 許容最高周囲温度をよく確認し
てください。
Er 4
目標速度と実際の速度
との差が 300 rpm を超え
てしまう。
• モータが詰まっているか、もしくは
過負荷で稼働している場合がありま
す。
加熱停止
モータ停止
• 負荷トルクを減らすか、もしくは
小さめの磁気棒を使ってくださ
い。
• 設定速度を落としてください。
Er 5
連続的な温度差があっ
てもセンサーの温度が
上昇しない(設定した時
間 内 で )。
• センサーが溶媒の中に入っていな
い可能性があります。
• 溶液量が多すぎる可能性がありま
す。
• 媒質の熱伝導率があまりにも低く測
定されている可能性があります。
• 容器の熱伝導率が低すぎる可能性
があります。
•
間接的な加熱の場合、全体的な熱伝
導率抵抗が大きすぎる可能性があり
ます。
加熱停止 • センサーを溶液の中に入れてく
ださい。
• 溶液の量を減らしてください。
• より優れた熱伝導性を持つ分散
媒を使ってください。
• ガラス容器を金属容器に変えて
ください。
• 「タイムアウト」期間を増やして
ください。
Er 6
安全回路の不具合が発
生した。
• 欠陥のあるケーブルが使用された可
能性があります。
加熱停止 • ケーブルを交換してください。
Er 13
安全温度値調節可能な
安全回路に欠陥がある。
• 最低温度モニタリング用の調節可能
な安全回路の目標値と現在値が異
なっている可能性があります。
加熱停止 •
スイッチを入れた後、安全温度を
別の数値に変更してください。ト
ラブルがうまく解消された場合、
本装置のスイッチを切って再度
入れると前回の数値をリセットす
ることができます。
Er 14
温度センサー1が短絡し
てしまった。
• 温度センサープラグがショートした
可能性があります。
• ケーブルあるいは温度センサーがシ
ョートした可能性があります。
加熱停止 • プラグをチェックしてください。
• 温度センサーを交換してくださ
い。
Er 21
ホットプレートが安全性
試験中に故障してしまっ
た。
• 安全リレーが機能していない可能性
があります。
加熱停止 • 装置のスイッチを切って、温度が
ある程度下がってから再度スイ
ッチを入れてください。
Er 22
ホットプレートが安全性
試験中に故障してしまっ
た。
• S_CHECKがH_S_TEMPを生成できな
い可能性があります。
加熱停止 • 装置のスイッチを切って、温度が
ある程度下がってから再度スイ
ッチを入れてください。
Er 24
ホットプレートの温度が
SAFE TEMP H( ホ ットプ レ
ート)を超えてしまう。
• 安全限界温度(プローブ)が天板の現
在温度よりも低く設定されている可
能性があります。
• 天板内の制御温度センサーが機能
していない可能性があります。
加熱停止 • ホットプレートの温度が下がる
までそのまま放置してください。
• 安全限界温度(ホットプレート)を
高めに設定してください。
エラーコード
本装置では、エラーメッセージ「Er X」(表を参照)を画面上に表
示させ、不具合が発生したことを知らせします。加熱機能が永
久的にオフとなります(例外: WD、表を参照)。
加熱回路に不具合が発生した場合、攪拌機能は事前に設定さ
れた速度で作動し続けます(例外: WD、表を参照)。
不具合が発生した後に本装置をリセットするには、メイン電源
を切る必要があります。天板温度が熱く、余熱を冷やす必要が
ある場合、電源を切る時間をより長くする必要がある場合があ
ります(余熱表示が作動しない恐れもあります「余熱表示」を参
照)。
安全回路テストは、本装置のスイッチを入れてから20秒以内に
実行されます。テストが終わると、ほかのモニタリング機能が起
動されます。
不具合を解消できない場合、リセットする必要があります(「設
定」メニューを参照)。それでも解消できない場合、当社技術スタ
ッフにご連絡下さい。
エラー
メッ
セージ
症状 原因 結果 解決法
Er 25
加熱スイッチング素子モ
ニタリング。
• 加熱制御回路スイッチ(TRIAC)がショ
ートした可能性があります。
• 安全リレーが加熱回路を遮断した可
能性があります。
• ヒーターあるいは供給ラインとの接
続が切れている可能性があります。
• 天板内の安全温度センサーが故障
した可能性があります。
加熱停止 • 装置のスイッチを切って、温度が
ある程度下がってから再度スイ
ッチを入れてください。
Er 26
内部天板制御温度と安
全温度センサーとの差
が大きすぎ。
• 散発的な放熱によりホットプレート
内部温度が不規則である可能性が
あります。
• 制御部あるいは安全温度センサー
に欠陥がある可能性があります。
加熱停止 • 装置のスイッチを切って、温度が
ある程度下がってから再度スイ
ッチを入れてください。
• ホットプレートの表面で金属ブ
ロックなどを使用する場合、規則
的に放熱できるようにしてくださ
い。
Er 31
加熱制御回路(TRIAC)のモ
ニタリングが正しく行われ
ない。
加熱停止 • 当社までご連絡ください。
Er 41
撹拌子が脱落してしま
う。
• 撹拌子が目標値に大きな変化なし
に4回連続脱落した可能性がありま
す。
設定速度を少なく
とも 300 rpm 落と
してください。
加熱停止
• 設定速度を低めに選んでくださ
い。
• 小さめの撹拌子を選んでくださ
い。
技術データ
電圧
か
か
VAC
VAC
VAC
220...230 ± 10%
115 ± 10%
100 ± 10%
周波数
Hz 50 / 60
入力 値
W 650
回転数表示
TFT
タイマー
h 99 h 59 min 59 sec
モータ部
モーター:
ボールベアリング付きブラシレスECモーター
メンテナンスと清掃
本デバイスは基本的にメンテナンスフリーですが、長期のご利
用に伴う部品の磨耗は避けられません。
清掃
- 清掃の前に、デバイスを電源から外してください。
- IKAデバイスの洗浄には、IKAが承認した洗剤(水、または界面
活性剤を含んだ水、またはイソプロピルアルコール)のみを
使用して ください。
- 本デバイスの清掃時には保護手袋を着用してください。
- 清掃の目的で、電気装置を洗浄剤の中に入れないでくださ
い。
- 清掃時に、本デバイス内に水分が入らないようにしてくださ
い。
- 清掃や除染に推奨される以外の方法を使用する前に、ユー
ザーはその方法がデバイスを破損しないことを IKA にご確認
ください。
スペアパーツの注文
スペアパーツのご注文時には、以下をお知らせください:
- デバイス型式。
- シリアル番号、型式プレートを参照してください。
- ポジション番号とスペアアーツの説明、 www.ika.com を参
照してください。
- ソフトウェアバ ージョン
(電源を入れて数秒後に表示されま
す 。)
修理
修理には、健康に有害な物質が含まれていない、洗浄済みの
デバイスを送付してください。
これには、 IKA から入手できる、または IKA ウェブサイト
(www.ika.com)からダウンロードできる印刷用バージョンの「
非汚染証明書」 用紙をご使用ください。
ご使用の装置が修理を必要とする場合は、元の梱包材に入れ
てご返送ください。本デバイスを送付する場合は、保管梱包材
のみでは不十分です - 適切な輸送用の梱包材もご使用くださ
い。