22 (J)
LT20A / LT30 Series
注意1
BCDモデルの場合は4種の設定がメモリできます。
したがって操作は下記のようになります。
ACH CPH1 CPH2 CPH3 CPH4
CPL1 CPL2 CPL3 CPL4
↓↓↓↓
BCH CPH1 CPH2 CPH3 CPH4
CPL1 CPL2 CPL3 CPL4
• 4種の設定が不要の場合は
COMP
を続けて押してください。
• 4種の設定値の切り換えは、BCDコネクタの入力端子で行
ないます。
• BCDコネクタを接続しない場合の設定値は、CPH1と
CPL1の組み合わせとなります。
注意2
SET
を押さなければ、前の設定状態を維持します。
注意3
CPLの設定で、
SET
を押したときに“CPH”と“CPL”が点
滅せずにCPHの極性(+か−)が点滅することがあります。
これはCPH(上限値)<CPL(下限値)となっているためで
す。CPHの設定モードに戻っていますのでやり直してくだ
さい。
4
COMP
を押してCPL(コンパレート下限値)の設定モードに
入ります。
CPLの数値の極性が点滅します。
5 2と同様
6
SET
を押して確定します。
“CPH”と“CPL”が点滅します。
7
COMP
を押してBCHコンパレート値設定モードに入ります。
*1CHモデルの場合は測定状態に戻ります。
8
9
10 それぞれ2、3、4、5、6と同様
11
12
13
COMP
を押して測定状態に戻ります。