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MIMAKI UJF-7151 plus - Chapter 1: Before Use

MIMAKI UJF-7151 plus
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安全にお使いいただくために
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専用インク以外を使用すると、故障の原因に
なります。専用インク以外を使用して故障し
た場合の修理は、お客様の負担になりますの
でご了承ください。
ボトル内のインクを詰め替えないでくださ
い。
インクボトルを強くたたいたり、激しく振り
回さないでください。ボトルからインクが漏
れる場合があります。
ホコリから守る
できるだけホコリの少ない部屋で利用してく
ださい悪環境下では、リフレッシュレベル
2 または 3 に設定してください。
夜帰宅する際は、メディアをセットしたまま
にしないでください。メディアの上にホコリ
が付着してしまいます。
メディアはホコリがつかないように保管して
ください。メディアに付着したホコリを拭き
取ると、静電気により逆効果になってしまい
ます。
ホコリが原因で、作図中に突然インクの雫が
ヘッドからメディアに落ちる場合がありま
この場合は、ヘッドをクリーニングして
ください。
メンテナンス用洗浄液について
メンテナンス用洗浄液は、暗所で保管して
ください。また子供の手の届かない場所に保
管してください。
不凍液について
不凍液は冷暗所で保存してください。
不凍液は、子供の手の届かない場所に保管し
てください。
高温について
•LED UV装置は、非常に高温になります。メン
テナンスを行う時は、LED UV 装置消灯後十分
温度が下がってから行ってください。
万一高温部に触る時は、断熱性のある手袋
等で手の皮膚を保護してください。
紫外線について
•LED UV 装置は IEC62471/IECTR62471-2
従った Risk Group3 に分類されます。
•LED UV 装置周辺から多少の紫外線漏れがあ
ります紫外線を皮膚や目に浴びると、炎症
や皮膚ガンを起こす可能性があります。弱い
紫外線で炎症を起こさない場合でも、反復暴
露により慢性障害に発展する場合がありま
す。紫外線を皮膚や目に浴びないようにして
ください。
紫外線の目への障害として、急性障害; 異物
等、とう痛および涙が流れる等があります。
性障害 白内障等があります本機を使用す
る場合、手袋、長袖の服、顔面部は遮光面、
は付属の遮光メガネ等で保護してください。
注 意
LED UV 装置の注意
•LED UV装置下面のガラスは、必ず付属の手袋
をはめて取り扱い、素手で触れないでくださ
い。UV 硬化が著しく低下する原因になりま
汚れがついた場合には、アルコールを湿
らせた清潔なガーゼ等で拭いてください。(外
側カバーは、アルコールで拭かないでくださ
い。塗装がはげます。
•LED UV装置の性能、寿命は UV 照射装置、UV
電源装置によって大きく左右されます。弊社
推奨の LED UV 装置、UV 電源装置以外は絶対
に使用しないでください。弊社推奨の UV 照射
装置、UV 電源装置以外を使用して生じた不具
合について、弊社はいっさい責任を負いかね
ます。
清掃について
長年の使用により装置導電部や絶縁部にゴ
ミ、ホコリが溜まり漏電する場合があります。
定期的に清掃をしてください。
清掃は圧縮空気の吹き付けで行わないでくだ
さい。ゴミ、ホコリが飛散するだけでなく、
電部に侵入して動作不良を起こします。必ず
掃除機を使用して、ゴミ・ホコリを吸い取
てください。
水のかかる場所での使用は、電の可能性が
非常に高くなります。水のかかる場所での使
用は避けてください。
万一漏電が発生すると、作業員の感電や火
災に発展する場合があります。
事故防止のため、定期点検、定期交換部品の
交換等は必ず行ってください。
定期交換部品があります
本機には、別に定める定期交換部品がありま
。保守契約をしていただくことをお勧めし
ます。
装置を水平に保つ
本機を水平に保つようにしてください。
発火、発煙について
•LED UV装置等の高温部に可燃物が触れると、
発火、発煙の可能性があります。
また、LED UV 装置の下に数秒間、可燃物を放
置すると、発火、発煙の可能性があります。
長年の使用で、安定器やその他使用部品につ
いてゴミやホコリによる漏電、絶縁劣化が原
因の発火発煙の可能性があります。定期的
な清掃、絶縁抵抗測定による劣化部品の交換
をしてください。
長年の使用で、導電部のネジ等が緩むことが
原因で、発火発煙の可能性があります。定
期的な増し締めを行ってください。
本機は防爆タイプではありません。危険物雰
囲気で使用しないでください。爆発などのお
それがあります。
異臭発煙スパーク跡など装置に異常が見
られた場合は直ちに電源をオフにして弊社ま
で連絡してください。
注 意

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