(9)データ記録終了(RECOFF)のしかた
・ボタンⒻを長押ししてください。画 面にHOLdと表示されるので、そのまま約3秒間長押し
してください。R ECOFF状態となり、RECマークが消灯します。
・RECONの状態で24時間を経過すると、自動的にRECOFF状態となり高度の計測を停止
します。この時停止音が鳴ります。この状態でボタンⒻを押すと、R ECOFFの状態で、高 度
の計測を再開します。
・一度RECOFFすると、それまでのデータは記録されます。再 びRECONすると次のデータ
となりますので、すでに記録されたデータは高度記録呼び出しモード→P.45でご確認くださ
い。
RECON RECOFF
ボタンⒻ
長押し
24時間経過
ボタンⒻ
ボタンⒻ
Ⓕ
Ⓕ
Ⓕ
更に押し続け
自動停止 再計測
センサー機能について
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(10)消費エネルギーについて
本製品で表示される登山時の消費エネルギーは
①気候や路面状態等の条件が良好な場合、
②ガイドブック等に記載されている「標準コースタイム」に近いタイムで歩いている場合、
(休憩中など停止している場合も、登山中とみなして消費エネルギーを演算します)
③健康状態が優れている場合、
を想定しており、これらの条件が不利になればなるほど実際の消費量は増加します。
登山の途中で補給が必要な最低値としてお考えください。
【ご注意】消費エネルギーについては高度変化を基に算出します。そのため、平坦な場所で
の長時間歩行や長時間の休憩では、誤差が大きくなる場合があります。また、日
常生活におけるウオーキングやスポーツ時の消費エネルギーは測定できません。
※消費エネルギーの演算方法は下記出典に基づいています。
:登山医学JapaneseJournalofMountainMedicineVol.26:115-121,2006
鹿屋体育大学 山本正嘉、他
※消費エネルギーを算出するために、体重の設定が必要となります。→P.60
このとき、体重と荷物を合わせた重量を設定してください。
※記録中に体重を変更した場合は、変更後の重量をもとに消費エネルギーが演算されます。
センサー機能について
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(11)高度計測の仕組み
・本製品は国際民間航空機関(ICAO)が定めている国際標準大気の高度と気圧の関係を使っ
て高度を推定する方法を採用しています。
・あらかじめ高度が分かる場所で高度の補正を行い、そこからの気圧変化量を基に高度差を計
測し、現在の高度として表示します。
図の例では、はじめに登山口等で高度を補正します(200m)。そして移動によって生じた高度
差(400m)を計測し、補正値と合わせることで、移動後の高度(600m)を表示します。
・気圧の変化を高度に換算しているため、同じ場所で高度を計測しても、気 圧が変化すれば高
度の表示も変わります。
【ご注意】以下の条件下では正しい計測が出来ない場合があります。
・気象条件により、大気圧に変化が生じたとき
・気温の変化が大きいとき
・本製品が強い衝撃を受けたとき
200m
(現在高度=補正値+計測値)
補正
600m
標識など
海面
計測
(400m)
海抜
センサー機能について
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高度記録(ALTI-LOG)呼び出しモードの使いかた
高度記録呼び出しモードでは、高度計(ALTI)モードのデータ記録(REC)機能で記録した
データを見ることができます。
※現在記録中のデータは高度計(ALTI)モードで確認できます。→P.39
・データは最大15回、1回24時間まで保存することができます。
・15データ保存された状態で新たにREC機能で記録を行うと、古いデータから順に消去され
ます。
※記録した内容はノートに書くなどして、控 えを残してください。
(1)ボタンの名称とはたらき
・ボタンⒶを押して 高度記録呼び出しモードに切り替えてください。
上段に「LOG」と表示したのちに、保存されている中で最も新しいログNoを表示します。
ボタンⒸ
ボタンⒷ
ボタンⒶ
ボタンⒹ
ログNo.(1〜15)
ボタンⒺ
ボタンⒻ
ボタンⒶ:気圧・温度計モードへの切替
ボタンⒷ(長押し):高度記録の全消去
ボタンⒸ:時計機能への切替
ボタンⒹ:内部照明の点灯
ボタンⒺ:登山データ表示
ボタンⒻ:ログNo送り
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