■パワ−セーブ・スリープ機能について
パワーセーブ機能:光が当らず、ボタン操作がない状態が設定した時間以上経過するとパワー
セーブ機能( 節電機能)がはたらきます。
スリープ機能 :パワーセーブ状態に入って から約72時間が経過すると、自動的にスリープ
機能がはたらきます。
❶
❷
状況 操作・機能の制限 そのときは
機能制限はありません。
光に当てる、
またはいずれ
かのボタンを
押すと、
パワーセーブ・
スリープ機能が
解除されます。
「PS」マーク点滅
光が当たらずにボタン
操作がない状態が設定
時間を越えた
・アラーム音…停止
・1 時間毎の気圧計測
…停止
「SL」マーク点滅
PSモードに入った後、
光が当たらずにボタン
操作がない状態が、
さらに約3日間続いた
パワーセーブ中の表示と機能
スリープ中の表示と機能
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ご使用の前に
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・パワーセーブ設定のしかた
「時刻・カ レンダーの合わせかた」で OFFまたはONの時間設定を行います。
時間設定は30分、1時 間、2時間、4時間から選ぶことができます。
初期設定は30分です。
P.24の「パワーセーブ設定のしかた」を参照してください。
※暗いところでセンサー機能を使うときは、パ ワーセーブをOFFまたは使用時間より長い時間に設定し
ていただくことをおすすめします。
通常はパワーセーブをONにしてお使いください。
※次の状態ではパワーセーブ及びスリープ状態には入りません。
・電池残量が十分(
)の 時
・高度計モードで登山データ記録中
・ストップウオッチ動作中
2
ご使用の前に
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時刻・カレンダーモードの使いかた
(1)ボタンの名称とはたらき
・ボタンⒸを押して時刻・カ レンダーモードに切り替えてください。上段に「 TIME」と表示した
後、アルファベット3文字で曜日を表示します。
ボタンⒸ
ボタンⒷ
ボタンⒶ
ボタンⒹ
ボタンⒺ
ボタンⒻ
ボタンⒶ:センサー機能への切替
ボタンⒷ(長押し):時刻カレンダー合わせ状態の
呼び出し
ボタンⒸ:ストップウオッチモードへの切替
/修正箇所の選択
ボタンⒹ:内部照明の点灯
ボタンⒺ:都市名の呼び出し
/修正箇所の合わせ(進み)
ボタンⒻ:報時・操作確認音のセット/解除
/修正箇所の合わせ(戻り)
時計機能について
3
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(2)時刻・カレンダー・都市名・サマータイムの合わせかた
①ボタンⒷを長押しすると「時刻・カレンダー合わせ」状 態になります。現 在設定されている都
市名を表示します。
②ボタンⒸを1回押すごとに合わせたいところ(点滅)を選ぶことができます。
※年月日をセットすると「曜日」は自動的に設定されます。
※都市名をGMTにすると「DST」の「onまたは−−」は表示
しません。
※「DST」を「on」に設定すると「DST」(サマータイム)
マークが点灯し、時間が1時間進みます。
HOME
(都市名)
秒
Ⓒ
分 時 日 月 年 12/24HDST(サマータイム)
のon/−−
コントラスト
調整
パワーセーブ
設定
(分修正状態)
Ⓔ
Ⓕ
Ⓒ
時計機能について
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