③ボタンⒸを押して「秒」を点滅状態にし、時報と同時にボタンⒺまたはボタンⒻを押すと「00」
に合います。
※秒表示が 30〜59 秒の時、ボタンⒺまたはボタンⒻを押すと1分繰り上がって「00」に合います。
※時刻合わせは、電話の時報サービス(TEL.117)が便利です。
④ボタンⒸを押して合わせたいところを選択した後、ボタンⒺを1回押すごとに点滅している
数字・都市名が1つずつ進みます。
反対にボタンⒻを押すごとに1つずつ戻ります。(「秒」を除く。)
※ボタンⒺまたはボタンⒻを長押しすると早送りができます。
⑤「時刻・カレンダー合わせ」が終わりましたら、ボタンⒷを押してください。修正状態を解
除して「時刻・カレンダー表示」へ戻ります。
※カレンダーはフルオートカレンダー機能を搭載しています。2013 年から 2062 年までの年・月・日・
曜日がプログラムされていますので、この間は月の大小や、うるう年でも修正する必要はありません。
※サマータイム(DST)をセットした都市は、「ワールドタイム表示」で同じ都市を選択するとサマータ
イムの表示になります。
※時刻修正の途中で「全点灯表示」になることがありますが、故障ではありません。
その場合はいずれか1つのボタンを押して、「時刻・カレンダー表示」に戻してください。次に改めて、
(2)の①から合わせなおしてください。
時計機能について
3
22
(3)コントラスト調整のしかた
表示のコントラスト(濃薄)の調整ができます。出荷時及びシステムリセットの後の設定は0
となります。
・ボタンⒸを押して「時刻・カレンダー表示」状態にしてください。
①ボタンⒷを長押しすると現在設置されている都市名が表示され、「時刻・カレンダー合わ
せ」状態になります。
②ボタンⒸを繰り返し押して「コントラスト調整」状態(CONT)にしてください。
③ボタンⒺ、またはⒻを押してコントラストを調整します。
④調整が終わりましたら、ボタンⒷを押して「時刻・カレンダー表示」に戻してください。
押し忘れた場合でも2〜3分後には「時刻・カレンダー表示」状態へ自動的に戻ります。
薄 コントラスト 濃
−2 −1 0 1 2
コントラストレベル「0」
Ⓔ
Ⓒ
Ⓕ
時計機能について
3
23
※パワーセーブは光が当たらない状態で一定時間ボタン操作が無い時、表示を消して消費電力を低減する
機能です。光を当てるか、いずれかのボタンを押すことで元の表示状態に戻ります。
④調整が終わりましたら、ボタンⒷを押して「時刻・カレンダー表示」に戻してください。
押し忘れた場合でも2〜3分後には「 時刻・カ レンダー表示」状 態に自動的に戻ります。
(4)パワーセーブ設定のしかた
パワーセーブ時間の設定ができます。出荷時は30分に設定されています。
・ボタンⒸを押して「時刻・カレンダー表示」状態にしてください。
①ボタンⒷを長押しすると現在設定されている都市名を表示します。
②ボタンⒸを繰り返し押して「パワーセーブ設定」状態(P-SAVE)にしてください。
③ボタンⒺまたはボタンⒻを押して時間設定またはOFF設定を選択します。
パワーセーブ1時 間の時
Ⓔ
Ⓕ
Ⓒ
パワーセーブOFFの時
OFF 30分 1時間 2時間 4時 間
Ⓔ
Ⓕ
Ⓒ
時計機能について
3
24
(5)アラーム音の試し聞き、報時並びに操作確認音のセットと解除のしかた
・「時刻・カレンダー表示」でボタンⒻを押すごとに報時・操作確認音のセットと解除ができます。
・また、ボタンⒹとボタンⒻを同時に押し続けると「アラーム音の試し聞き」ができます。
報時ONの時点灯
報時OFFの時消灯
Ⓓ
Ⓕ
時計機能について
3
25