67
66
67
66
日本語
6
[Start/Rinse-free]
キーを押す
炊飯ランプが点灯し、調理が始
まります。
「Readyin」表示が点灯します。
点灯
Note
●
途中でふたを開けないでください。
7
できあがると、お知らせ音が「ピー」
と8 回鳴る(炊飯ランプが消灯)
保温ランプが点灯し、表示部に「0h」が表示
されます。
•
さらに煮込む場合は、[Hour]キー・[Min]
キーを押して追加の調理時間を合わせ、
[Start/Rinse-free]キーを押してください。
最大30 分を 3 回まで追加できます。
Note
●
調理が足りない場合、追加で調理する前に
[Cancel]キーを押さないでください。保温ラン
プが消灯し、引き続き調理できなくなります。押
してしまった場合は、下記の手順で調理してくだ
さい。
1.内なべを取り出して、ぬらした布の上に置く
2.本体のふたを開けたまま10分ほど放置し、
本体と内なべを冷ます
3.再度、内なべを本体にセットする
4.P.66の手順
4
から操作する
●
調理の保温中に温めなおしたいとき(食べ頃温度
にしたいとき)は、保温ランプ点灯時に[Start/
Rinse-free]キーを押して再加熱してください。
再加熱の残り時間を表示し、再加熱が終了すると
「ピー」と音が3 回鳴ります。再加熱後は、保温ラ
ンプが点灯して保温時間を継続して表示します。
調理が終わったら…
1
[Cancel]キーを押して保温を取り消す
保温ランプが消灯します。
2
においを取り除く(P.75 参照)
Note
●
調理が終わって[Cancel]キーを押さなけれ
ば、そのまま保温を続け、1時間単位で1時
間( 1 h )か ら 6 時 間( 6 h )ま で 表 示 さ れ ま す 。
6時間を超えると、「6」が点滅します。
●
風味が落ちてくる場合があるため、6時間以
上の保温はしないでください。
10
調理のしかた(「SlowCook」メニュー)
お料理の作りかたは、付属のCOOKBOOKを参照
してください。
最初は沸とう温度に近い高温で煮た後、約93度に
温度を下げてしばらく煮込みます。その後さらに約
88度に温度を下げて引き続き煮込みます。徐々に
加熱温度を下げて煮込むことによって味のしみ込
みを良くし、長時間加熱しても煮詰まる心配があり
ません。
メニュー例
豚角煮、ごぼうと山芋のスープ
●
「豚角煮」「ごぼうと山芋のスープ」の作りかたに
ついては、付属のCOOKBOOKにご紹介してい
ます。
Note
●
付属のCOOKBOOKに記載されているメニュー
以外の調理をすると、吹きこぼれる場合があるの
で注意してください。
●
調味料が内なべの底にたまらないように、よくか
きまぜてから調理してください。
●
煮汁で煮込む場合は、冷ましてから調理してくだ
さい。
●
かたくり粉でとろみをつける場合は、調理の最後
に入れてください。
●
ちくわやかまぼこなどの練り物は加熱するとふく
れるので、入れる量を加減してください。
1
材料の下ごしらえをする
2
内なべに材料を入れ、ふたを閉め
る
Note
●
材料は、内なべ内側の「Plain」の目盛を目安に入
れてください。(下記の表を参照)最大量より多
いと煮えなかったり、吹きこぼれたりします。ま
た、最小量より少なくても吹きこぼれる場合があ
るので注意してください。
「Plain」の目盛
1.0Lタイプ 1.8Lタイプ
最大量 最小量 最大量 最小量
5.5以下 2以上 8以下 3 以上
3
差込プラグをコンセントに差し込
む
Note
●
保温ランプが点灯している場合は、[Cancel]キー
を押して、消灯させてください。
4
[ ][ ]キーを押して
「SlowCook」を選ぶ
メニューの選択中は、 印が
点滅します。
点滅
5
[Hour]キ ー ま た は
[Min]キーを押して、
調理時間を合わせる
[Hour]キーを押すと時間が5分ずつ増え、
[Min]キーを押すと5 分ずつ減ります。
5~180分まで5分単位で設定できます。
点滅