30 (J)
LT20A / LT30 Series
(「5-1-2.BCDモデル」参照)
モードの場合はハイインピーダンス状態にはできま
せん。
現在値、最大値、最小値、P-P値の選択が可能です。
出力データの正負を出力します。
正論理のとき、“H” (OFF)出力で“−”、“L”(ON)出力で
“+”を表します。
アラーム状態になったときに“H” (OFF)を出力します。
不具合の原因を取除いた後、リセットキーを押すか、また
はI/Oコネクタのリセット入力により“L” (ON)となります。
現在値
最大値
最小値
P-P値
キースイッチ
での設定有効
#2
L
H
L
H
×
#3
L
L
H
H
×
@5
L
H
×:任意
注意
• 表示ユニットの表示の最下位桁(右端)が1桁目になります。
A:1、B:2、C:4、D:8の重み付けがなされます。
• LT10/LT11シリーズとは信号配置が異なりますのでご注意く
ださい。
(「8-2.信号タイミング」参照)
#0ピンDRQ入力を受け、#1ピンREADY出力が“L” (ON)と
なったときにBCDデータが出力されます。
DRQ入力がなくても、初期設定で設定した出力時間間隔で
データが出力されます。
• 出力論理
正論理、負論理の選択が可能です。
(「5-1-2.BCDモデル」参照)
正論理: “L” (ON)で“0”を表します。
“H” (OFF)で“1”を表します。
• 出力形態
出力されたBCDデータを保持するか、DRQ入力時以外は
ハイインピーダンス状態にするか選択可能です。