IDENTICALCHANNELS(同一チャンネル)
THECHANNELMODES
CLEAN
DRIVE
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FILLMORE™は2つの同じレイアウトのチャンネルを備えています。クリーン〜オーバードライブの全てのニーズをカバーする3つのモード
があり、事実上、想像しうる全てのサウンドをその中で見つけることができるでしょう。
私たちは何十年にもわたって、ほとんどのプレーヤー、特にFILLMORE™が目指すスタイルのカテゴリーでは、同じゲインストラクチャーの
わずかなバリエーション、またはサウンド的に密接に関連した異なるゲインストラクチャーを使用する傾向であることを発見しました。
Fillmoreの同一チャンネルのプラットフォームは、非常に幅広いスタイルとプレイヤーのためのフットスイッチで切替可能な2チャンネルの
フォーマットで、最大のフレキシビリティを実現しています。
2つのチャンネルのモードをCLEANに設定し、1つを完全クリーンのコードワーク用に、もう1つをプッシュ、もしくはソフトクリップさせたコ
ードワークやシングルノート
でのプレイで使用したり、お好みのオーバードライブペダルと合わせて使用することができます。他にも、いず
れかのゲインモードを使用したクラシックなクリーンとオーバードライブサウンドの
組み合わせや、さらに、チャンネル1のDRIVEモードでク
ランチリズムサウンド、チャンネル2のHIモードでハイゲインのリードトーンを設定することもできます。Fillmoreのチャンネルレイアウトと
モード機能によって、サウンドの組み合わせに無限の可能性があるのです。それら全てを探求し、自分に最もマッチするサウンドと切替可能
なオプションをどう使用するかはあなた次第ですが、MESAでは何よりもそれを簡単かつ直観的に行えることがベストであると考えました。
の回路に寄せたデザインとなっていますが、CLEANモードでGAINが半分以下の低い設定のときには、カリフォルニアで長年愛されてきた
レジェンドアンプとも呼ぶべき1960年代のBlackfaceアンプの回路に寄せたサウンドになるようにデザインされています。
GAINコントロ
ールが1時以下の設定のときには、豊かな輝く高域をともなったワイドレンジの美しいクリーンサウンドとなります。
C
LEANモードのサウンドのアッパーエンドがクリップするまではこのようなサウンドをキープしますが、3時以降に近づくにつれて実際のク
リッピングサウンドの領域に入ってくると、このアッパーレンジが信じられないほどめまぐるしく変化するレスポンスをもたらします。この高
域の透明なきらめきは、クリッピングしてサチュレートしているときに、サウンドがうるさすぎずかつ薄くもならず完璧なトップエンドにスム
ーズに移行します。歪んでいないのに音がサステインするようなイメージに近くなります。それは私たち全てのギタープレイヤーが夢見るト
ーン、あるいは少なくともソロをプレイするときに欠かせない要素としてサステインを必要とする、全てのプレイヤーのためのトーンです。
この2つの異なるトーンが移行するゾーンは1時〜3時で、トーン
の太さ、プッシュ感やカラーをギターのボリュームコントロールで操作すれ
プエンドはしっかりとキープしながらも、サウンドが過度に尖ってしまったり、バズが追加されたりするようなことはありません。この中間の
ゾーンは、さまざまなギターのタイプ、プレイスタイルやオーバードライブペダルと組み合わせても非常にマッチする優れた特性を備えてい
ます。このゾーンよりも下側の設定にあたるピュアクリーンサウンドのゾーンや、その上側のゲインリッチなゾーンよりも幾分狭い範囲にな
りますが、これらのポピュラーともいえるトーンの中間に挟まれたゾーンでローエンドとトップエンドのレスポンスの便利なグラデーションに
なっています。
ンドにおける本来のドライブサウンドのモデルとなっています。このモードでは、CLEANモードでもっとも歪ませたポジション(実際には
す。しかし、より丸みと暖かみのあるHIモードのヴォイシングとは異なり、DRIVEモードではCLEANモードにも似たトップエンドのレスポン
スを備えています。このナチュラルなトップエンドはハーモニクスをもたらし、コンプレッションがほとんどないレスポンスを可能にするため、
コードワークや豊富なダイナミクスを伴ったシングルノートのソロワークに非常に適しています。
CLEANモードと似たキャラクターをもつDRIVEモードでは、GAINコントロールの12時のポジションより下の領域にフィルタリングされて
いないハーモニクス成分を多く含んでいます。そのポジションを超えるとよりオーバードライブしたキャラクターが支配的になり、最終的に
3時のポジションを超えるとさらにサチュレートしたサウンドが生成されます。HIモードとは異なり、この状態になってもアッパーレンジはし
っかりとトップエンドをキープし、用途にもよりますが、スムーズなシングルノートのソロサウンドを求める
場合にはTREBLE、MID、
PRESENCEのコントロールが重要になります。これらのトーンコントロールはそれぞれがMID成分を含むトップエンドを備えているので、