108
→ このようにして膝継手のモードを切り替えます。切り替えに失敗すると、信号音が鳴り、
音量が徐々に小さくなります。
モード変更 振動信号 光信号 音信号
通常モードから自転車モード
へ
2回短く振動します。 すべてのLEDが数秒間点
滅します。
長い信号音が1回鳴
ります。
短い信号音が2回鳴
ります。
自転車モードから通常モード
へ
1回短く振動します。 すべてのLEDが数秒間点
滅します。
長い信号音が1回鳴
ります。
短い信号音が1回鳴
ります。
6.3 警告信号
注意
過度な負荷による油圧装置のオーバーヒート
機能が低下したり、義肢パーツが損傷して転倒したり、火傷をするおそれがあります。
►
オーバーヒートした義肢パーツには手を触れないでください。
►
機能低下が生じた場合、動作を止めて、オーバーヒートした義肢パーツが冷えるまで待って
ください。
►
オーバーヒートまたは機能変化が生じた場合、有資格者が義肢の点検を行ってください。
警告信号
通知内容 振動信号 光信号 音信号
オーバーヒートの警告 3回長く振動します。 LED1、5と2、3、4が交互
に数秒間点灯します。
信号音が5回鳴り、
音量が徐々に大きく
なります。
オーバーヒート(膝継手が機
能しない)
10回短く振動します。 LED3、4、5が数秒間点灯
します。
信号音が鳴り続けま
す。
装置の故障(膝継手が機能し
ない)
10回短く振動します。 エラーの状態に応じて
LED信号は異なります。
信号音が鳴り続けま
す。
7 お手入れ方法
注記
不適切な洗剤の使用により発生する危険性
洗剤に含まれる成分によっては製品(ベアリング、密封シール、プラスチック製コンポーネン
トなど)に損傷を与える場合があります。
►
洗浄力の強い洗剤の使用は避けてください。
1) 湿らせた柔らかい布で製品を拭いてください。
2) 柔らかい布で製品を拭いて乾燥させてください。
3) 水分が残らないよう、空気乾燥させてください。
8 メンテナンス
► 注記! 修理は、オットーボック・ジャパン(株)のサービスセンターのみで行ってください。
► 義肢パーツは、使用開始から30日後に目視点検および機能試験を実施してください。
► 通常の定期点検を行う際には、義肢各部の消耗具合も調べてください。
► 安全のため、年に一度、定期点検を実施してください。