Sartorius Practum - 7.1 Mass Unit Conversion

42 取扱説明書Secura, Quintix, Practum
t 風防のロックを、「アンロック」
にかえます。
t 次に、風防を天びんから取り外し
ます。
t 底部分のパッケージを箱
に入れます。
t 以下の部品を底部分のパ
ッケージに入れます。

– 風防
– 天びん
– ベースプレート
– 側面のスライドドア
– 上部ガラスカバー
t 左の画像のように、開口
部にそれぞれひょう量皿
とパンサポートを挿入し
ます。
– A
= 直径 120 mm のひょ
う量皿とパンサポート
– B = 直径 90 mm のひょう
量皿とパンサポート
t ガラス製スライドドアに梱包パッ
ドを装着します
t 紙箱で梱包した AC アダプタを梱
包パッドに差し込みます。
t 機器の部品の上に、上部部品のパ
ッケージを取り付けます。
t 次に、梱包した天びんを段ボール
箱に入れて、箱を封入します。
A
B
天びんの移動
天びんを移動する前に、まずスタンバイモードに切り替え、その後
電源コネクタを外して、ひょう量皿とパンサポートを天びんから取
り外します。
グラスの破損、ショ
ック、および振動を
避けます。
絶対に風防を持ち上
げて運搬しないでくだ
さい。
t ハウジングの下を持ち、注意して
持ち上げ、新しい設置場所まで運
搬します。
h
設置場所を変更した場合は、変更の度に天びんの再
水平調整が必要です。
天びんの持ち運び
h
輸送の前に、天びんをスタンドバイモードに切り替え（次
のページを確認してください）、プラグを抜きます。
h
輸送する場合は、オリジナルのパッケージをご利用
ください。必要な場合は、ザルトリウスサービスセ
ンターにパッケージを注文します。
Secura モデル： t 以下の部品を天びんから取り外し
ます。
– 読取限度が0.1mgの型式のドラフト
リング (1)
– ひょう量皿 (2)
– パンサポート (3)
– 読取限度が 0.1mg の型式の中央リ
ング (4)
– シールドプレート (5)
– ガラス製スライドドアを風防から
外します (6)。次の章、「サービス
とメンテナンス」を参照します。
t 以下の部品を天びんから取り外し
ます。
– ひょう量皿 (1)
– パンサポート (2)
– シールドプレート (3)
– ガラス製スライドドアを風防から
外します (4)。次の章、「サービス
とメンテナンス」を参照します。
天びんの研究室内での短距離の移動
1
2
3
4
5
6
Quintix および
Practum モデル：
1
2
3
4