EasyManua.ls Logo

Vaisala Indigo 520 - リレー出力端子とケーブル導入口

Vaisala Indigo 520
118 pages
To Next Page IconTo Next Page
To Next Page IconTo Next Page
To Previous Page IconTo Previous Page
To Previous Page IconTo Previous Page
Loading...
mm
55
45
8
1
2
3
図 26 被覆材を剥がした状態の AC 電源
ケーブルの
1 電源線
2 接地線
3 中性線
1. ケーブルを 55mm 剥がし、導線を露出させます。
2. 電源線と中性線を 10mm 切ります。接地線は 55mm のままにします。
接地線が、ラインや中性線よりも長いことを確認してください。機
械的応力がかかっている場合、接地線は保護接地端子から最後に外して
ください。
注意
3. 個々の導線の端を剥がし、8mm の長さの導体を露出させます。
リレー出力端子とケーブル導入口
配線やケーブルを接続する前に、変換器の電源がオフになっていることを確認してくださ
い。
ANALOG OUTPUTS
RELAY 1RELAY 2
+
+
+
+
+
+
+
+
+
CH1
CH2
CH3
CH4
RS-485
PROBE
24 VOUT
ANALOG
INPUT
NO COM NC NO COM NC
1
2
M20×1.5
VS
+
Power over Ethernet で給電される変換
器では、リレーは利用できません。
リレー接続を通常開(NO)または通常閉
(NC)の状態で配線します。タッチパネル
または Web インターフェイスを使用し
て、リレーの作動パラメータを設定しま
す。
M20×1.5 ケーブルグランドの場合、ケー
ブルの直径は 5.0〜8.0mm です。ケー
ルグランドの締め付けトルクは 8Nm で
す。
79
日本語

Table of Contents

Other manuals for Vaisala Indigo 520

Related product manuals