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データディスクの作成とコピー
次の2種類のデータディスクを作成することができます。
• ライブファイルシステムでは、記録型ディスクにファイルを即座
に書き込み、ファイルをフラッシュメモリーにコピーするときの
ように、1ステップのプロセスで書き込みが行えます。作成された
ディスクはWindows XP以降のWindowsで互換性があります。
• マスタでは、ディスクにファイルを書き込む指示をコンピュータ
に出す前に、ファイルが一時フォルダにコピーされます。これは、
ライブファイルシステム形式よりも時間がかかりますが、作成さ
れたディスクはすべてのオペレーティングシステムで互換性があ
ります。
マスタ形式を使ってディスクを作成する方法は次のセクションで説明
しています。インストールされたオペレーションシステムの種類に関わ
らず、このディスクはあらゆるPCで読み取ることが可能です。
データディスクの作成
データディスクを作成するには:
1 空の書き込み可能ディスクを光学ディスクドライブに挿入しま
す。[自動再生]ダイアログボックスが開きます。
2 [ファイルをディスクに書き込む]をクリックします。[ディスク
の書き込み]ダイアログボックスが開きます。
3 ディスクのタイトルを入力し、[フォーマットのオプションを表
示する]をクリックします。
4 [マスタ]、[次へ]の順にクリックします。空のフォルダが開き
ます。
ヘルプ
ライブファイルシステム形式を使ってディスクを作成する方法については、[スター
ト]、[ヘルプとサポート]の順にクリックします。[ヘルプの検索]ボックスに「ライブファ
イルシステム」と入力し、E
NTERキーを押します。