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Hach TL2350 - オペレータ ID の追加; サンプル ID の追加

Hach TL2350
176 pages
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オプシ
ョン
説明
比率 レシオモードをオン (デフォルト) またはオフに設定します。オフに設定すると、測定ウィンドウに
インジケーターが表示されます。
:
レシオオフモードが有効なのは、濁度測定値が
40 NTU
未満の場合だけです。
気泡除
気泡除去をオン (デフォルト) またはオフにします。オンに設定すると、サンプル内の気泡に起因す
る高濁度の測定値は、表示またはデータログに保存されません。
データ
ログの
設定
データログの設定を構成します。[自動保管]測定データが測定ログに自動的に記録されます。デ
フォルト: オン。[Auto Store (自動保存)] がオフの場合は、[Options (オプション)]>[Store (保存)] を押
して、測定値をデータログに手動で保存します。[Send Data Format (データ送信フォーマット)]
外部デバイスに送信される測定データの出力フォーマット (CSVXML、または BMP) を設定しま
す。デフォルト: XML[印刷形式]プリンタに送信する測定データの出力フォーマットを設定し
ます (クイック印刷または詳細印刷 (GLP))[コメント]ユーザーがログエントリにコメントを追
加できるようにします。[Auto Send (自動送信)]測定データは、測定が終わるたびに、本装置に
接続されているすべての装置 (プリンターや USB フラッシュドライブなど) に自動送信されます。
オプション: [Off (オフ)][new file (新しいファイル)]、または [continue file (継続ファイル)]: [off (
)] — データを自動送信しない、[new file (新しいファイル)] — データを送信して新しいファイルに
保存、[continue file (継続ファイル)] — データを送信して、すべてのデータを 1 つのファイルに保
存。
オペレータ ID の追加
サンプルを測定する各個人のオペレータ ID を追加します (最大 30)。各オペレータ ID のアイコン、
オペレータパスワード、およびセキュリティレベルを選択します。
1. [ログイン] を押します。
2. [オプション]>[新規] を押します。
3. 新しいオペレータ ID (最大 20 文字) を入力し、OK を押します。
4. および矢印を押して、オペレータ ID のアイコン (魚、蝶、サッカーボールなど) を選択しま
す。
5. [オペレータパスワード] を押してから、オペレータ ID のパスワードを入力します。
:
パスワードでは大文字と小文字を区別します。
6. [セキュリティレベル] を押してから、オペレータ ID のセキュリティレベルを選択します。
[オフ]セキュリティレベルが 1 キーまたは 2 キーになっているセキュリティ設定では、オペ
レータは設定を変更したり、タスクを実行できません。
[1 キー]セキュリティレベルがオフまたは 1 キーになっているセキュリティ設定では、オペ
レータはすべての設定を変更したり、すべてのタスクを実行できます。
[2 キー]オペレータはセキュリティ設定ですべての設定を変更したり、すべてのタスクを実
行できます。
:
セキュリティレベルを選択するには、セキュリティ設定をオンにする必要があります。
装置設定の構成
ページの
119
を参照してください。
7. [OK]>[閉じる] を押します。
8. オペレータ ID を編集するには、オペレータ ID を選択してから、[オプション]>[編集] を押しま
す。
9. オペレータ ID を削除するには、オペレータ ID を選択してから、[オプション]>[削除]>[OK] を押
します。
サンプル ID の追加
各サンプルに任意のサンプル ID を追加します (最大 1000)。サンプル ID は、サンプリング場所など
のサンプル固有の情報を識別します。
別の方法として、スプレッドシートファイルから装置にサンプル ID をインポートします。サンプル
ID をインポートする場合は、製造元の Web サイトで拡張取扱説明書を参照してください。
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日本語

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