日本語 125
チャックを取り付ける/取り外す
注意
負傷の危険! 取り付けてあるが使用してはいないデプスゲージにより作業者の作業が妨
げられる危険があります。
▶ 本体からデプスゲージを取り外します。
注意事項
チャックを交換する際は、機能切り替えスイッチを「ハツリ」 の位置にしてください。
3
先端工具を装着する/取り外す
注意事項
適切でないグリスを使用すると、製品の損傷の原因となることがあります。必ずHilti の純
正グリスを使用してください。
4
デプスゲージを調整する
5
回転のみ
6
回転+打撃(打撃穿孔)
6
ハツリ作業
6
チゼル角度調整
注意
負傷の危険 ハツリ方向のコントロールの喪失。
▶ 機能切替スイッチが「チゼル角度調整」位置のままで作動させないでください。機能切
替スイッチを「ハツリ作業」 の位置にし、その位置にロックさせます。
注意事項
チゼルは 18 方向に(20° ずつ)角度調整可能です。これによってコールドチゼルでもス
ケーリングチゼルでも、最適の角度で作業できます。
6
正逆回転機能
7
6 手入れと保守
警告
感電による危険! 電源プラグをコンセントに接続した状態で手入れや保守を行うと、重傷事故およ
び火傷の危険があります。
▶ 手入れや保守作業の前に、必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。
手入れ
• 強固に付着した汚れは慎重に除去してください。
• 通気溝を乾いたブラシで入念に清掃してください。
• ハウジングは必ず軽く湿らせた布で清掃してください。シリコンを含んだ清掃用具はプラスチック部品
をいためる可能性があるので使用しないでください。
保守
警告
感電による危険! 電気部品の誤った修理は、重傷事故および火傷の原因となることがあります。
▶ 電気部品の修理を行うことができるのは、訓練された修理スペシャリストだけです。
• 目視確認可能なすべての部品について損傷の有無を、操作エレメントについては問題なく機能すること
を定期的に点検してください。
• 損傷および/または機能に問題のある場合は、電動工具を使用しないでください。直ちにHilti サービス
センターに修理を依頼してください。
• 手入れおよび保守作業の後は、すべての安全機構を取り付けて機能を点検してください。
6.1 防じんカバーを交換する 8
▶ 防じんカバーを交換します。
Printed: 10.10.2017 | Doc-Nr: PUB / 5071226 / 000 / 06