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Hilti TE 7-C - 7 搬送および保管; 8 故障時のヒント; 8.1 故障時のヒント; 9 廃棄

Hilti TE 7-C
154 pages
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126 日本語
7 搬送および保管
電動工具は先端工具を装着した状態で搬送しないでください。
電動工具は常に電源プラグを外して保管してください。
本体は、乾燥している場所に、子供や権限のない人が手を触れることのないようにして保管してくださ
い。
工具たっ長期管し使用のない
チェックしてください。
8 故障時のヒント
この表に記載されていない、あるいはご自身で解消することのできない故障が発生した場合には、弊社営業
担当またはHilti サービスセンターにご連絡ください。
8.1 故障時のヒント
この表に記載されていない、あるいはご自身で解消することのできない故障が発生した場合には、弊社営業
担当またはHilti 代理店・販売店にご連絡ください。
故障 考えられる原因 解決策
本体が始動しない。 供給電源の遮断。 他の電動工具を接続して機能を
点検する。
打撃がない。 本体温度が低すぎる ロータリーハンマードリルを母
材に接触させて、アイドリング
回転させる。打撃機構が始動す
るまでこれを繰り返す。
機能切り替えイッチが「回転
み」 に設定されている。
機能切り替えスイッチを回転
+打撃」(打撃回転) の位置
にする。
ロータリーハンマードリル
フルパワーにならない。
延長コードの導体断面積が不十分。 面積
コードを使用する。
コントロールスイッチの握り込み
が不十分。
コントロールスイッチをストッ
プ位置まで強く握り込む。
ドリルビットが回転しない。 機能切り替えスイッチがロック
れてないあるハツ
業」 または「チゼル角度調整」
の位置にある。
えスを「回
転のみ」 また「回 +
撃」 の位置にする。
ドリルビットのロックが外
ない。
チャックが完全に引き戻されて
ない。
クロブを
トップ位置まで引き戻し、先端
工具を取り外す。
ドリルビットが切削しない。 本体が逆回転にセットされている。 本体を正回転にする。
9 廃棄
Hilti 製品の大部分の部品はリサイクル可能です。サイクル前にそれぞれの部品は分別して回収されな
ければなりません。多くの国でHilti は、古い電動工具をリサイクルのために回収しています。詳細について
は弊社営業担当またHilti 代理店・販売店にお尋ねください。
本体を一般ゴミとして廃棄してはなりません。
10 RoHS(有害物質使用制限に関するガイドライン)
下記のリンクより、有害物質を記載した表を確認できます:qr.hilti.com/r3509。
本書の最終ページに RoHS 表にリンクした QR コードがあります。
11 メーカー保証
保証条件に関するご質問は、最寄りのHilti 代理店・販売店までお問い合わせください。
Printed: 10.10.2017 | Doc-Nr: PUB / 5071226 / 000 / 06

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