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Raymarine Evolution EV-1 - Grounding - Dedicated drain wire required

Raymarine Evolution EV-1
150 pages
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ACU 内部ヒューズ
ACU は標準的な自動車用ブレードヒューズを使用しています。予備のヒューズは、取り外し可能なカバーの下側に
あります
Note:
分かりやすくするため、上の図では電源とヒューズ関連の接続のみを示しています。
1. 内部電源ヒューズ (取り外し可能なカバーからアクセス可能。ひねって引っ張るとアクセスできます)。
ACU内部ヒューズ定格
ACU-100
10 A
ACU-150
15 A
接地 - 専用ドレイン線が必要
この製品には、船舶のRF接地ポイントに接続するための専用のドレイン導体(スクリーン)が付属しています。効果
的なRF接地がユニットに接続されていることが重要です。
ドレイン導体(スクリーン)を船舶のRF接地ポイントに接続することで、ユニットを接地することができます。RF
接地システムのない船舶では、ドレイン導体(スクリーン)をバッテリーのマイナス端子に直接接続する必要があり
ます。
直流電源システムは以下のいずれかでなければならない:
- バッテリのマイナス端子が船舶のアースに接続されている,マイナス接地型
- フローティング(どちらのバッテリー端子も船舶のアースに接続されていない状態)
接地が必要な項目が複数ある場合は、まず1つのローカルポイント(スイッチパネル内など)に接続し、このポイン
トを1本の適切な定格導体を介して船舶の共通RF接地ポイントに接続することができる。
実装
接地への経路の望ましい最小要件は、30A定格(1/4インチ)以上の平らな錫メッキ銅編組を経由することである。
これが不可能な場合は、同等の撚り線導体を使用することができる:
- 1m(3フィート)未満の場合は、6 mm2(#10 AWG)以上を使用してください。
- 1m(3フィート)以上の場合は、8mm2(#8 AWG)以上を使用してください。
どのような接地システムにおいても、接続するブレードやワイヤーの長さはできるだけ短くしてください。
参考文献
ISO10133/13297
BMEA code of practice
NMEA 0400
ACU–100/ ACU–150connections
73

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