6. UTPケーブル
ピン EIA/TIA 568A EIA/TIA 568B
4 青 青
5 白 / 青 白 / 青
6 オレンジ 緑
7 白 / 茶 白 / 茶
8 茶 茶
6.3 ケーブルのインスト ール、保 守 、および安 全情 報
次に、ケーブルの設置や保守を実行する前に目を通しておくべき重要な安全注意事項を
一覧で示します。
• 各UTPは最長で30 mとしてください。
• ペア線は、必ず終端箇所までツイストされた(より合わされた)状態を保つか、または
ツイストになっていない部分が1.3 cm(半インチ)を超えないようにします。終端処理
の際、外被を2.5 cm(1インチ)以上剥がさないでください。
• ケーブ ルを曲げる必要がある場合は、半径が2.5 cm(1インチ)より小さくならない範
囲で緩やかに行ってください。ケーブルを鋭角に曲げたりねじったりすると、ケーブ
ル内部に恒久的な損傷が生じるおそれがあります。
• ケーブルは、ケーブル・タイを用いて低~中程度の圧力で束ねてまとめてください。
ケーブル・タイは締め過ぎないでください。
• ケーブルは、必要に応じて定格のパンチ・ブロック、パッチ・パネル、その他のコン
ポーネントを用いて交差接続します。ケーブルは絶対に繋ぎ合わせたりブリッジにし
たりしないでください。
• UTPケーブルは、電線、トランス、電灯などのようなEMI源となり得る品物からはでき
るだけ距離を持たせてください。ケー ブルを電線用導管に結び つけたり、電気機器
上に配置したりしないでください。
• 設置部分は必ずケーブル・テ スターでテ ストしてください。「トーニング」のみではテ
ストとして適切ではありません。
• ジャ ックの設置は、接点に埃や他の汚染物質が蓄積しないような形で行っ てくださ
い。ジャックの接点は、埋め込み型のプ レート上では上向きに、表面実装型ボック
スの場合は左/右/下向きにします。
• ケーブルには常に遊びをもたせ、天井部分あるいは付近の引込んだ箇所にはコイ
ル状に整然と配置します。少なくとも、コンセント側では1.5 m(5フィー ト)、パッチ・パ
ネル側では4.5 m(15フィート)のケーブルの長さを残しておいてください。
590-1035-640A
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