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Olympus UFL-2 - Page 4

Olympus UFL-2
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JP 4
JP
z陸上/水中
にかかわらず、以下の場合はすみやかに使用をやめ、電源
を切って電池を抜いてください。その後お買い上げの販売店、当社修
理センターまたはサービスステーションにご相談ください。
内部に水や異物が入ったとき。
内部に水滴が見えたとき。
本体が破損し、内部が露出したとき、露出した部分には絶対に触
れないでください。電池の有無にかかわらず、製品内部の高圧回
路部分で感電することが恐れがあります。
水中での使用時は、浮上する速さや減圧時間を考慮したうえで、出来るだけ早
く浮上し、本体の水分を取り除いてから、電池を抜いてください。
z湿気やほこりの多い場所にフラッシュを保管しないでください。火災
や感電の原因となります。
z発光部分を手やハンカチなどの燃えやすい物で覆ったまま、発光しな
いでください。
z連続発光後、発光部に手を触れないでください。やけどの恐れがあり
ます。
z本製品用のシリコンOリング用グリスは食べられません。
注意
z異臭、異常音、変形もしくは煙が出たりするなどの異常が生じた場合
は、直ちに使用を中止し、電源を切り、やけどに注意しながら電池を
取りはずし、お買い上げの販売店、当社修理センターまたはサービス
ステーションにご連絡ください。火災や、やけどの原因になります。
z異常に温度が高くなるところ、異常に温度が低くなるところ、極端な
温度変化のあるところに本製品を置かないでください。部品が劣化し
たり、火災の原因となることがあります。
z電池室を変形させたり、異物を入れたりしないでください。
z振動のある場所に保管しないでください。故障の原因となります。
z
砂、ほこり、塵の多いところで電池キャップの着脱をすると防水性能が
損なわれ水漏れの原因となることがあります。
z本製品は水深 60m 以内の水深で使用するように設計 製造されていま
す。60mより深い潜水をされた場合、復帰しない変形や破損が生じた
り、水漏れを起こすことがあります。
z本製品を持ったまま水中に勢いよく飛び込んだ場合や、船上から海へ
放り投げるなど、乱暴に扱うと水漏れする場合があります。手渡しを
するなど、取り扱いには十分ご注意ください。
z飛行機で移動する際は、あらかじめOリングを取りはずしてください。
気圧の関係で電池キャップが開かなくなることがあります。
r2090_j_00.book Page 4 Thursday, May 1, 2008 12:37 PM

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